いのファームからのお返事
ご感想ありがとうございました。
ご質問にご回答いたします
2週間の天日干ししている期間、稲についているもみ(玄米の外の包む殻)が茎から水分をもらっているので甘みが凝縮されると考えています。
一方の、乾燥機では、稲刈り当日に玄米の水分を21%から15%まで乾燥させます。
21%では、水分でお米がカビてしまうからです。
乾燥と天日乾燥は、食感や香りには、違いがわかるほど大きな差はないと思います。
果物もそうですが、時間がたつと甘みが増えるのと似ているのではないでしょうか!。
何事も「ひと手間」をかけることで、良い品質になり「幸せ感」が増えることには間違いないようなきがしています。
天日干しは、刈り取り、杭がけ、1週間目に上下入れ換え、脱穀、まで手作業なので通常稲刈りの労力は10倍になりますね。
値段も少しお高くなっていますが、手間ひまをかけて収穫しております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします
いのファーム 猪野