稲穂が色づいて、穂に実が入って重たそうに垂れてきました。「ひとめぼれ」という品種　刈入れは9月上旬頃の予定です。

毎日毎日暑い日が続いていましたが、20日過ぎから
3日おきに雨が降っています。

週末も台風が来るようで、風、雨が強くなければと、
心配しています。

*24年産* 新潟県認証特別栽培米ひとめぼれ　販売終了いたしました。
沢山の皆様にご愛顧いただき本当にありがとうございました。本当に感謝申し上げあげます。

予約いただい皆さんには引き続き順次発送します。
新米は9月の中旬から販売のスタートになります。
引き続きのご愛顧のほどよろしくお願い致します。

新潟も連日猛暑です。

稲の穂が出て花が咲き始めました、コシヒカリです。

穂が出て35〜40日位が刈り取り時期になります。

今後ご台風とかが、心配になります。

新潟は梅雨明けしていなく、連日雨、雨です。
各地で豪雨による被害で、被災された方々にお見舞い申し上げます。

今年も稲の穂が出て花が咲き始めました。
早生品種のひとめぼれ、これからコシヒカリです。
穂が出て35〜40日位が刈り取り時期になります。
今後後台風とかが心配になります。

今年の稲は生育が3〜4日程早まっています。

稲の穂が間もなく出てきます。
その為に栄養が要ります、穂が出始めると共に背丈も
グングン伸びます。
栄養分(肥料)を多くやりすぎると草丈が伸びすぎて倒伏します。少ないと草丈は伸びないけれど穂に籾の数も少なし粒がやせ細ります。

肥料を1回,2回と分けてやり、量の加減が難しいです。

肥料20kgと機械の重さ10kgで合計30kg 位の重量になります。重労働ですが、実りの秋を迎えると思うと
疲れもとれます、頑張るしかないです。

農道の草刈りです、以前は除草剤で対応していましたが近年農薬、除草剤を減らす為に草刈りをしています。

今回集落全体の農道脇を大型機械で刈りました。
手でやるより楽で早く終えられます。

機械を操作するには講習を受けた人しか出来ません。

25年産の県認証特別栽培米の看板をそれぞれの
圃場に建てました。
　
正月明けに申請をして、申請通り栽培したか
どうか、それらを確認してもらい収穫、
出荷出来ます。

稲は順調に生育しています。

今後台風等の自然災害がない事を祈っています。

田植え後まもなく二ヶ月、草丈は50?位です。
6月半ばから深水管理をしていましたが、6月末から
落水し、小ヒビが入る程田面を乾かします。
その後水を入れた場合奥の方に水が直ぐ行くように溝を掘ります。
それを溝きり作業と言います。

私の場合古い田植え機を改造して乗ったまま行いす。
(一般の場合歩行型又はバイクタイプを使用しています。)
一回に２本を掘るので二往復して八本にします、歩かないので楽です歩行型ですと歩くわけですが、田んぼの泥が少し固くなっていて歩きづらく疲れます

カモが来て約3週間が経ちました、産毛のはだ色っぽい毛が無くなり黒っぽい色に変わってきました。
大きさも5倍位になりだんだん頼もしくなってきまた。

食欲の良いのは特に大きいです。
いつもご飯の時遅れてくるのは少し小さいようです。

放鳥して約1週間が経ちました。
大きさも3倍位になりだんだん頼もしくなってきました。

食欲の良いのは特に大きいです。
いつもご飯の時遅れてくるのは少し小さいようです。

我が家に来て5日目となりました、カモ達　元気です。
新潟は気温が安定しません、暖かい日と寒い日が交互に来ます。

寒いと思って裸電球をつるして、夜はゲージの周りには、毛布をまいて寒くないようにして置きます。

夜はカモ達は固まって眠っているようです。

なんとか丈夫で頑張ってほしいものです。

今年も合鴨農法を取り組みます。
水田にカモを放鳥して水田の虫や草を食べてもらい、
農薬散布を行わずにお米を育てる方法です。

5月8日に生まれたヒナを9日に宅配便に送ってもらい、
昨日10日に届きました。(千葉より)
10日程飼ってそれから田んぼに放します。
今年6年目なので昨年の経験を踏まえて鴨と仲良く
やっていこうと思っています。

田んぼに放してもカラス、その他の天敵がいるので細心注意。

田植えを始めました。
冷たい風で寒いです、防寒対策をしてやっていますが
それでも寒いです。
連休に入って暖かい日が続いてくれるよう。

今年は風の強い日が多くて困ります。

今年も寒暖の差が大きく今後どうなるのでしょうか。
一週間位田植えが続きます。
風もなく暖かい日が続く事を祈りながらの田植えです。

昨年と、同様今年も低温、日照不足で苗の伸びが少し足りなくて、植えても見えなくなる位です。

田植え前の代掻き作業です、一番代掻きして後日2番代掻きで仕上げます。

ゴールデンウイークに植える予定ですが、お天気が気になります。

毎日肌寒い日が続いていますが、ハウスに入っている
苗は元気に育っています。
種を播いて15日程たって5〜8センチ位伸びています。

今年は4棟あるハウスのうち、3棟をプール育苗をしています。

これからは伸びすぎないように、がっちり
するような苗を育てるよう気をつけなくてはいけません、温度管理が大変になります。

5月の連休に田植え向け準備で忙しいです。

今月7日に種を播いてハウスに並べて白いマットを掛けて置き、3〜5センチ位伸びたらはぎます。

今年は昨日15日にマットは、1棟をはぎ残りは順次はいでいく予定です。
品種によって芽がでやすいのと、出にくいのも有ります。

ハウスは4棟有り写真のハウスは「プール育苗」と言う方法を取り入れています。
プール育苗は今年3棟の予定です。
毎日水くれをしなくてよいのと、根ががっちり張ると言う事です。ハウスの下にブルーシートの1枚ものを敷いて常時水を溜めるておく方法です。

これからは伸びすぎないように、がっちりするような苗を育てるよう温度管理に気をつけなくてはいけません。
5月の連休に田植えの予定です。

昨日4月7日にH25年産の種まきをしました。
お天気は雨と風の強い日で最悪のでしたが決行しました。
　
全部で1750枚位播き、なにはともあれ今年も無事終えました。

育苗ハウス4棟でこれから育苗管理が大変になりす。
新潟大学の学生アルバイト7人と市のボランティア1人
家族2人総勢10人で一日かかりました。

我が家は昔からの コシヒカリです。BLではありません。
新潟県認証特別栽培米の認証を受けて作っています。
今年も豊作を祈りながら作業をしていました。

一昨年、昨年と二年続けて春先の低温で農作業が遅れ気味でしたし、
稲の苗の生育が進まなくて、今年は今後お天気が続きますように。

今年もいよいよ農作業の始まりです。
水稲の種モミの消毒を薬剤を使用しない方法です。
60度のお湯に10分間浸けるだけでいいのです。
消毒を終えたら水に浸けておきます、積算温度で100℃位になると芽がでやすくなります。

水温が10℃でしたら10日間で100℃になる計算です。
最後は30℃にして10時間位でハト胸状態になり種まきが出来ます。
環境にやさしく、減農薬にもつながります。

今年も確定申告と消費税の申告を無事終わりまた。
納めるのは国民の義務として覚悟はしていますが、高くても我慢です。
毎年同じような事をしていますが、なかなかスムーズにいかなくて年々少しづつ変わっていくし、覚えられなくて、なにわともあれ、終えればホッとします。

暗渠工事を始めました。

この冬は雪が少なく工事も早く出来ました。
例年まだ60?位の雪に覆われているのですが。

素焼きの土管を地下に埋めまして、その上にモミガラと土を被せます。

暗渠をしますと排水作業が早くなり、稲刈り作業やその他の作業が楽になります。

モミガラ詰めが大変な作業でした。

又来年もやる予定です。

昨日2月1日新潟テルサにて、水稲鉄コーテング直播栽培普及拡大フォーラムin新潟
と言う講演会が有り参加して来ました。

農機具メーカーと農協等の主催で新潟県全域から参加したようです。「鉄コーテング直播」とは育苗をせずに、鉄をまぶした種子を直接圃場の表面に播く農法です。

育苗ハウスはいらない、苗を運ばなくてよい、規模拡大には今後増えてくるような農法だと思います。

良い事ばかりではないのです、発芽率と雑草と収量等の問題です。5年位前から各地で実験的にやってきましたが、年々増えて来ているそうです。

希望者は農機具メーカーが全面的に応援するそうですが農家は新しいものには、積極的に取り組まないタイプの人が多いです。

今回講演会で聞いたけれども、取り組むのはまだ先の事です。

今年度も新潟県認証特別栽培米の申請書を役所に提出しました。
書類審査を経て生産登録ができます。

そして栽培計画に基づいて生産でき、途中に認証委員会が現地調査を 行い栽培管理状況を確認します。

現地調査の結果、適合したものを認証し、県認証マークの使用を許可。
認証された農産物は、認証マークを貼付し、出荷します。

手続き等が大変ですが、安全、安心なお米を作るよう今年も頑張ります。

毎年恒例の小正月の行事　賽の神　が今年は昨日14日
に行われました。
竹林に囲まれていますので、材料の竹には不自由しません。 高さ6m位に作られ、毎年小学6年生が点火の役目です。 地域皆さんの家内安全、無病息災、豊作祈願、等々を願って 火は空高く燃え上がりました。

湿った雪が降り続く日でしたが、今年はボランティアも含めて大勢で作りあげました。
今年も製作担当の係りでした。

あけましておめでとうございます。

一昨年、昨年と災害が大きかった年でしたが、今年はなにごともなく過ごせたらいいですね。

TPPなど農業を取り巻く環境は厳しいものがありますが
負けないよう頑張りますので応援宜しく願いします。

今年も美味しいお米を皆さんの食卓へ届けたいと思いますので宜しくお願いします。

新潟は夏から秋を飛び越えて冬になったようです。

山沿いは雪が降ったようですが里の方は紅葉見ごろです。

稲の育苗ハウスは今まで3月にビニールを張って田植えが終えるとビニールをはいでの繰り返しでしたが、今年から1年中張りっぱなしのビニールに替えました。

雪が降るとビニールの上に積もらなく両脇にすべくり落ちます。落ちた雪が上まで続くと、ハウスが重さでつぶれるのでハウスの内側の真中に支柱を立てて、つぶれるのを防ぎます。

両脇には消雪ようにビニールを敷いて水を流して溶かす準備もします。

まもなく冬、大雪にならないように願うだけです。