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2012年11月30日
| 今年もル レクチエの出荷が始まりました。 |
今年もル レクチエの出荷が始まりました。
ル レクチエを選別している部屋は甘い香りに包まれています。
鮮やかな黄色に追熟した実は、独特の芳醇な香りを漂わせます。そして、口に入れると上品な香りが広がり、濃厚な甘み、そしてとろけるような食感をお楽しみいただけます。
ル レクチエの果実は採ったばかりのものは緑色をしています。収穫後に追熟させることで明るい黄色へと変化します。
初めて生食に適すものとなります。
新潟が誇る洋梨、ル レクチエ
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2012年11月22日
| 餅つき始まりました。 |
今年も餅つきの季節がやってきました。
一年で一番忙しい季節です。
写真は豆餅製造中の一コマです。
もち米は「こがねもち」と言う品種を使用しています。
自社の餅の特徴は、精米作業を2回行ったもち米を使用していることです。
低温で2回精米しました、もち米を使用しますと甘味、ツヤが良くなります。
手間と時間が通常時よりも多くなりますが、お客様に喜んでいただいています。
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2012年11月14日
| 秋打ち作業 |
秋打ち作業を行いました。
スタブルカルチと言う5本の爪が付きました機械で秋打ち作業を行っております。
秋打ち作業を行いますと表土が粗く耕され、稲わらと土を混和されます。
秋の内に稲わらと土を混ぜますと稲わらの分解が進み、稲わらが有機物に生るのが早まります。
土壌中の有機物が多くなりますと、土壌が豊かになります。
来年に向けての重要な作業です。
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2012年10月28日
| 洋梨、ル・ レクチエの収穫作業様子。 |
洋梨、ルレクチエの収穫作業様子です。
今年は数は少ないのですが、その分良いサイズの物が収穫できました。
取れたてのル レクチエは、青く、とても固い洋梨です。
追熟と言う作業を行いますと、黄色く、柔らかい洋梨になります。
追熟の工程
収穫→冷蔵庫(1~2週間)→加温→出荷へ
ル レクチエは香りが良く、とても滑らかな口当たりの洋梨です。
出荷予定は12月上旬です。
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2012年10月21日
| 消費者交流会に参加してきました。 |
新潟県糸魚川市にて行われた、消費者交流に参加してきました。
日頃、会えない消費者方々とお話しできる貴重なイベントです。
生産者の意見、消費者の意見、お互いの意見を話すことで交流は深まっていきます。
自分は有機栽培米の作業、特に草取りがどんなに大変かを説明してきました。
そのほかに、今流行のラジオ体操、ビンゴ大会、楽しい食事会、熊に襲われた人の体験談、いろいろ盛りだくさんなイベントでした。
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2012年10月11日
| 来年に向けて動き始めました。 |
秋晴れの中、稲刈りが終わったばかりですが来年の稲作に向けた作業を始めました。
ミネラル資材の散布です。
ミネラル資材を散布して、異常気象に強い稲が生育できる土作りをしています。
土作りは農業の重要作業です。
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2012年10月7日
| 暗渠工事を始めました。 |
暗渠工事を始めました。
素焼きの土管を地下に埋めまして、その上にモミガラと土を被せます。
暗渠をしますと排水作業が早くなり、稲刈り作業が楽になります。
モミガラ詰めが大変な作業でした。
なんせ袋数とモミガラのゴミが凄かったです。
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2012年10月2日
| 有機栽培米の稲刈り |
有機栽培米の稲刈り写真です。
今年もヒエとコナギなどの雑草が多く、除草作業が大変でしたが無事に収穫する事ができました。
大きな事故もなく、大半の稲刈り作業を終える事が出来ました。
後は、バイオエタノール米を残すのみです。
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2012年8月6日
| アメリカ カリフォルニア州視察5 |
米サイロからトレーラーに移して精米工場へ
ちょっと間が空いてしまいました…。お盆〜稲刈りまであっという間なのでそろそろまとめますね。
写真は、籾で貯蔵していたお米をトレーラーに移し換えて、精米工場へ運ぶ様子です。
何度も言うように米を扱う規模がスゴイ。一方で日本のような品種や等級、味の違いなどによって分別するようなキメの細かい米の管理は難しそうだなと感じます。アメリカの農家は概ね、刈り取ったら仕事が終わり。消費者への販売は精米業者がほとんど請け負うので、米農家と消費者のつながりは希薄だと思います。
厳選米ドットコムを通じ、米農家と消費者の皆様が直接つながれていることは、日本独特でもあり、幸せなことだと感じています!
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2012年7月24日
| アメリカ カリフォルニア州視察4 |
中粒種と短粒種ズラリ。
お米を積極的に扱っている日系高級スーパーの米売り場です。主に日本で流通している短粒種(コシヒカリ、あきたこまちなど)とアメリカで主流の中粒種(タイ米などの長粒種と短粒種の間に位置するお米)が置いてありました。短粒種は精米1kg当たり290円〜350円位、中粒種は精米1kg当たり175円〜230円位です。短粒種は日本の安めのお米と同等位の値段ですが、中粒種はやっぱり安い!健康を気にしてフライドポテトのような脂っぽいものを避けたいというお客さんがお米を食べるそうです。中粒種を2kgほど買ってきましたが、まだ試してません…。どのタイミングで食べようかな、と。
脂っぽいものは私も避けなければいけないと思っていますが…。
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2012年7月13日
| アメリカ カリフォルニア州視察3 |
田んぼの水源です。
カリフォルニアでは4月〜10月頃まではほとんど雨が降らず、乾季となります。湿度も数%!!大の大人6人がリップクリームを片手に視察に回っていました…。
まさに稲の栽培期間であるこの期間、川からの水が貴重な資源です。もちろん田んぼに限らず、生活用水にも使用されるので、厳しい取水制限のもと、稲が作られていました。写真の川の水はきれいで、水温も低いのですが、田んぼの水の更新があまり出来ず、ぬるくなった水で栽培してることが予想されます。当地域のように、暑い日には冷たい水を田んぼに入れるということができませんので、味・品質には大きく影響すると思われます。
規模の大きさには負けるけど、ここでは負けないぞと
一安心したひと時でした。
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2012年7月9日
| アメリカ カリフォルニア州視察2 |
田んぼ田んぼ田んぼ…
ご想像いただける通り、広い田んぼ。写真ではちょっとその広さがお伝えできませんが、見渡せてる範囲で400,000?位だと言われたと記憶してます。田んぼ1枚はだいたい80,000?位が標準的だそうです。当組合の標準的な田んぼは2,000?です。
耕作規模は想像通りデカイ。あとは米の値段や品質・味が気になるところですが、またそのうちアップします。
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2012年7月5日
| アメリカ カリフォルニア州視察 |
ある農家さんのお庭
6月最終週にアメリカの米産地(カリフォルニア州)へ視察旅行に行ってきました。現在そのレポートをまとめているところですが、小休止して画像アップすることにします。続けて皆さんにご報告できれば良いな〜と思っていますが…。
写真は視察先の農家さんの家のお庭です。目の前がご自身の田んぼ。50,000?(15,000坪)位はあると思うのですが、何もかもがでかくて感覚がマヒしてました…。
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2011年11月15日
| 冬場の餅つき開始! |
搗いた餅を取り出すところです。
稲刈りも終わり、新米出荷もひと段落したところで、11月に入ると、当組合では年末年始用のお餅搗き・販売を開始します。組合設立以来25年ほど続けています。
この餅になるまでは、かなりの試行錯誤がありましたが、お客様に支えられて、最近は「お餅まだ?」と催促をいただくようになりました。
年末年始とは言わず、今食べるお餅も美味しいので是非お試し下さい!
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2011年6月7日
| バケツ稲 |
紫宝という品種です
田植えも終わり、稲は順調に生育しています。
今年は、変わった種もみを入手できたので、バケツでも稲を栽培しています。
写真は「紫宝(しほう)」という古代米の一種で、お米自体が紫色となる品種です。葉っぱも少し紫がかっているのが分かるでしょうか?新潟県の農業関係者内では割と知られていますが、当方が栽培するのは初めて。しかもバケツ稲も実は初めてです。田植え直後に失敗がありました。建物の軒下にバケツを置いていて、「何か元気が無いな〜」と思っていたのですが、屋根から落ちる雨が、バケツ苗に直接当たっていたのについ最近気付きました・・・。「ごめん、ごめん」と場所を移してやったら、今のところ順調に成長しています。
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2011年4月28日
| 耕起(田ぶち)終わり |
トラクターにロータリーという機械をつけて作業します。
田植えに向け、田んぼの準備が順調に進んでいます。
冬から春にかけて乾いて硬くなった田んぼを、ロータリーという機械で耕していきます。これを当地では「田ぶち」と言い、田を打つという意味からきてると思います。田ぶちは今日終わりそうなので、次は代掻きに入ります。代掻きは、耕した田んぼに水をいれて土を泥状にする作業です。当組合では代掻き班と田植え班とに分かれて作業しますが、代掻き班がいつも田植え班に追いかけられて、代掻き班は終わるまで休み無しです・・・。
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2011年3月1日
| 更新! |
本文とは関係ありません。
農場だよりの更新をすっかり忘れていました…。
先月末まで台湾に行って、米売りに出かけてました。
百貨店に行ってみたらなんと偶然、当組合のお米を手に取っているおばあ様がいるではありませんか!
丁度通訳の人も一緒だったので、声をお掛けしたら、「この米が一番美味しい」ということでした。パッケージもありあわせのもので、日本の何倍もの値段で売っているのに、本当にありがたく、謝謝のひと時でした。
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2009年10月16日
| 祭りの後の‥‥ |
刈取り後の田んぼ風景
今日、最後の一枚の稲刈が終わりました。(バイオエタノール用稲)
10月2日に特別栽培のコシヒカリの刈取りが終わって、打ち上げ(刈上げと言います)をしましたが、それから2週間後、ようやく全ての稲が無くなりました。
田んぼ周辺はご覧の通り、人通りも無く、寂しい感じがします。まさに祭りの後の静けさ。冬に向かってる実感が沸いてきます。
11月、12月とお餅搗き・販売があるので、またお祭り騒ぎなのですが・・・。新米・お餅共々よろしくお願いします。
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2009年9月18日
| 別なところで稲刈りしています・・・。 |
刈取り直前の田んぼ風景
稲刈を9月7日から始めました。
今日は、絶好の稲刈日和なのですが、早稲品種とコシヒカリの刈取りの間が空いたので、一休みです。
写真に写っている田んぼは、ほとんどコシヒカリです。コシヒカリの刈取りは20日頃からになりそうです。
昨日まで刈っていたのは、もち米と、早稲品種である「こしいぶき」です。こしいぶきは新米販売を開始しました。お手頃価格での新米、一度試してみてくださいね。
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2009年4月29日
| 田んぼへ引越し前の苗 |
一度見ていただきたい・・・。
当地新潟市ではGWの田植えを控え、準備が着々と進んでいます。今週は晴れ間も多そうなので、GWの前半には、大体の田んぼで田植えが終わっていることでしょう。
ハウスで育てている苗も大きくなり、植えられるのを今か今かと待っている状況です。私はこの情景が子供の頃から好きで、必ず苗をなでたりしてしまいます。(手触りも心地良いんですよ)
機会がありましたら、この時期のハウスをのぞきに来て下さいね。
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2009年2月6日
| 備蓄・・・ |
通勤途中、きれいだったので思わず写メ。
あるお客様からいろいろなことを想定した「備蓄」というお話を伺いました。
当組合のお米のパッケージが「真空パック」なので御注文いただいております。
もともと鮮度保持の為の真空パックでありますが、簡易的に「備蓄したお米を更新していく」といった使い方が、一番コストを抑えて普段も美味しいお米を食べられるのではないかと思っています。
元々お米は備蓄には適している食材です。低温施設も無い農家の蔵には、古米、古古米が眠っていたり、農家が新米をすぐに食べずに、蓄えておいた古米から食べていくのは、昔から農家にも備蓄の考えがあったからだと思います。当組合では新米が獲れたらすぐにお客様にお届けできるように、古米を抱えるようなことはしませんが、少し考えを広げるいい機会を頂きました。ありがとうございました。
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2007年12月1日
| 冬季限定!みずほのお餅販売開始! |
お餅を整形する前の一枚ものです。
冬季限定のお餅の販売を開始しました。
自家栽培の平成19年産こがねもちを農家自ら杵つき、加工してお届けします。
こがねもち(もち米)は味には定評がありますが、生産量が少なく、大手餅メーカーでも取扱いが僅かです。
この機会に農家が作る贅沢なお餅を是非ご賞味下さい。
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2007年4月24日
| トラクターの操作方法を教えているところです。 |
トラクターの操作方法を教えているところです。
この写真は、農の学校の生徒さんにトラクターの操作方法を教えているところです。今年から「農の学校」と言う農業体験が出来る消費者交流会を始めました。この「農の学校」は自分でトラクターを操作したり、田植機に乗ったり、草刈りをしたり、コンバインに乗ったりと、今までの農業体験よりも少し踏み込んだ形になっております。
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2007年4月14日
| 苗箱ならべ |
便利な機械です。
これは4月10日に苗箱ならべ機で苗箱をならべている写真です。この機械のおかげで作業が大分楽になりました。今までは腰を曲げて作業をしていたので、だいぶ腰に負担が掛かっていました。ですがこの機械のおかげで腰を曲げずに作業をすることが出来ます。 本当に便利な機械です。
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2007年4月9日
| 種まき始まりました。 |
種まき始まりました。
4月7日にお米の種まきが始まりました。
今年も本格的に水田の作業が始まり忙しくなりますが、それもまた楽しみの一つです。
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