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農場だより(万願寺あきたこまち生産組合)

万願寺あきたこまち生産組合
万願寺あきたこまち生産組合

3時間前にオンライン

代 表 者 : 照井一夫 
所 在 地 : 秋田県
生 産 歴 : 38年
モットー : 『自然の恵みを大切に、おいしくて安心な米づくり』
  • 冬景色 冬景色
  • 白鳥の飛来 白鳥の飛来
  • 収穫の後の温泉で骨休め 収穫の後の温泉で骨休め
 
       
 <☆<★< 水清く心づくしの美味しさ万願寺産あきたこまち・つきあかり >★>☆>
  ☆★ 秋田県仙北郡美郷町 万願寺あきたこまち生産組合 ★☆

※特別栽培から慣行栽培へのお願い
 田植え前に除草剤を使用したことを除けば、化学肥料の使用量は5割減となっており一般的に流通しているお米と比べると、安全面には十分配慮したお米となっております。

 雪深い奥羽の山々から流れる清水と乳酸菌培養物から抽出した栄養素などを活用して秋田県南部の横手盆地で栽培しています。横手盆地の稲作の歴史は古く、冷害にも負けず、弥生時代から守り・育てられてきた農村文化が、現在まで息づいています。

雪深い郷の米づくり
 奥羽山脈の栗駒山や真昼岳は、冬に5mを超す雪が降り積もり、春からの雪解けの水が山々に浸み込み、豊かな清流となり田んぼを潤します。ブナ林を主体とした自然のダムが200ha(東京ドーム40個分)も整備され、今も大切に保護されています。

独自農法のブランド米  
 20年前、万願寺の有志が、環境に配慮して自然と共生する独自農法でブランド米万願寺産のお米を作りはじめました。乳酸菌培養物から抽出した栄養素を活用し、農薬は必要最小限に抑えて安全の確保に努めています。

肥沃な土地のあきたこまち
 万願寺産のお米の美味しさの秘密は、私たちの先祖がずっと守ってきた肥沃な粘土質の土壌、水稲づくりにふさわしい土づくり、自然の生き物と共生できるように考えた独自の栽培方法、自家製冷蔵庫による12℃以下の保管や精米の方法、万願寺の村のみんなの農業にかける情熱が、粘りと甘みをうみだしているから。美郷でないと、私たちでないと生み出せない味になっています。

低価格でのあきたこまち
25年前いち早く農地の集約化を図り、1ha(10,000?)の大区画に田んぼを整備した効率的な農業だから、コストも低減できています。

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2006年6月27日

垂天池沼(たてちぬま)
仙北市 西木
仙北市 西木
 大樹のブナの原生林に囲まれた神秘的な沼です。
2メートルの幻の巨大鯉(こい)が生息するといわれております。
 「たざわこ大楽」の皆さんと参加しました。

2006年6月17日

マーガレット
家の周りです。
家の周りです。
雑草も一緒に伸びてしまいますので、こちらでは、草むしりといいますが、土地だけがただただ広いだけで大変です。

2006年6月4日

大豆 播種
稲のほかの転作作物
稲のほかの転作作物
大豆を植えておりますが、田んぼが粘土質のため中々土がこなれません。

2006年5月1日

種まきハウス
ハウスの中
ハウスの中
やっと芽が出揃ったハウスの中。
5ヶ月間無事育たなければなりません。

2006年4月25日

種まきの朝
よく晴れた朝、鳥海山が見えました。
よく晴れた朝、鳥海山が見えました。
秋田富士とも言われる、鳥海山の雄姿を見ることができました。

2006年2月19日

東京研修
夕暮れの東京タワー
夕暮れの東京タワー
研修が終わった後で、東京タワーのきれいな景色を見せて頂きました。

2006年2月12日

天ぴつ
一年の無病息災に感謝して。
一年の無病息災に感謝して。
毎年、旧暦の正月に、家族のみんなが、病気もせずに無事に暮らせたことに感謝して、万願寺の人たちで稲わらを持ち寄り、火をたきます。

2006年1月31日

地元の自然にこだわったお菓子

昔ながらのお菓子を4個ばかり上げてみます。

餅せんべい(368円)・・・薄くのばしたせんべいで、2枚あわせて中にジャムとか「はちみつ」をつけて食べるとおいしいです。添加物などを使用しない自然豊かなお菓子です。

切れっこ餅(380円)・・・餅を寒の間干して固くしたもので,そのままでもカリカリして食べれますが、油にあげると香ばしくおいしいです。

揚げ餅(318円)・・・・・切れっこ餅を油にあげ香ばしくしたお菓子です。

豆腐カステラ(418円)・・・カステラと言ってもスポンジではなく豆腐を加工した食品です。

2006年1月6日

おやき

 「おやき」は、昔「焼き餅」といって12月8日に「病め焼き」としてここら辺では、どの家でも20〜30個ぐらいは作って食べておりました。
 今では各家庭で作る人はほとんどいなくなりました。無病息災を祈って作られたものです。

2005年12月30日

田沢湖大楽の交流会

郷土の歴史と文化を研究している会です。

2005年12月30日

自宅の近所

朝から珍しく晴れ間が広がっております。

2005年12月30日

お正月用の生け花

家内が生けました。
 今年一年ありがとうございました。
くる年も良い年でありますように。

2005年12月10日

鳥海山の夕暮れ
小春日和の夕暮れ
小春日和の夕暮れ
出羽富士と呼ばれている鳥海山です。
 小春日和の夕暮れに雄姿を見せてくれました。
万願寺会館の公園から撮りました。

2005年11月21日

初冬の水源
今年も無事で感謝しております。
今年も無事で感謝しております。
水源の相野々ダムは、昭和27年から9年かけて当時日本で初めての均一性アーチダムで、総工事費8億4千万円を投じて完成しました。
貯水量は、350万トンで私たちの田んぼに貴重な水を頂いております。

2005年11月19日

堆肥の運搬
今年も堆肥を頂きました
今年も堆肥を頂きました
 畜産農家から発生するチッソ分を田んぼに還元し、自然の循環型農業に近づけて、いくらかでも地域の環境保全になればと考えています。

2005年11月10日

初雪
峠に初雪が降りました。
峠に初雪が降りました。
仙岩峠を通ったときの写真です。
 今年もこの雪のおかげで無事に稲作りを終えることができありがたく思っております。

2005年11月6日

国指定の名勝 池田氏庭園
近くにある昔の地主様の庭園
近くにある昔の地主様の庭園
 池田氏の庭園が、秋田県で初めて国の名勝に指定されました。
写真の洋館は、大正時代に秋田県で始めて作られた鉄筋コンクリートの建物です。
 池田地主は、小作人たちと一緒に暮らし学校や病院の建設に協力して地域の発展に貢献した人です。

2005年10月30日

白鳥が来ました。
近くの田んぼに来ました
近くの田んぼに来ました
 近くの水田でこぼれた稲穂を食べていました。
写真を撮っても逃げようとしないのでだいぶ人に馴れているようでした。

2005年10月16日

収穫の慰労会
今年の豊作に感謝して
今年の豊作に感謝して
見学が終わってから近くの温泉で昼食会を行いました。お風呂に入っておいしいお酒をいただき、みんなでカラオケ歌って楽しい一日でした。

2005年10月16日

グランドカバーの見学会
先進地の大森町に行ってきました。
先進地の大森町に行ってきました。
田んぼのあぜ(畦畔)は、除草作業が重労働で農家の負担となっております。背丈の短い特殊な草(グランドカバー)を植えてその作業を軽減しようとしています。

2005年10月5日

コスモスが咲きました
秋らしい風景になりました。
秋らしい風景になりました。
家の周りのコスモスが今年も咲きました。

2005年9月28日

収穫の日
秋晴れに恵まれ刈取が終わりました。
秋晴れに恵まれ刈取が終わりました。
 黄金色の稲穂を今年も無事に収穫することが出来ました。
 背後の山のふもとが大曲の花火会場となっております。

2005年9月24日

デコイチが走りました。
懐かしい蒸気機関車でした。
懐かしい蒸気機関車でした。
奥羽本線全線開通100周年記念に走ってくれました。

2005年8月27日

大曲全国花火競技会の日
毎年恒例の花火大会です。
毎年恒例の花火大会です。
娘とその友達が仙台から来てくれました。

2005年8月15日

稲の花が咲きました。

順調に成長しています。

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