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2012年3月9日
| コンニャク作り? |
コンニャク作り
ミキサーにかけてドロドロにしたコンニャクを、木べらで丹念に練っていきます。
液状だったのが、だんだんとモッタリと弾力が出てくるのが分かります。
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2012年3月8日
| コンニャク作り? |
コンニャク作り
農閑期に、自家産コンニャク芋を使って、コンニャクを手作りします。
収穫後に小さくカットし軽く茹でて冷凍保存をしていたコンニャク芋を、お湯を一緒にミキサーにかけ、ドロドロの液状にします。
コンニャクの液を木べらで練っていきます。
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2012年3月5日
| 大豆を蒸かしてつぶす |
大豆を蒸かしてつぶす
二晩水に浸しておいた大豆を蒸気で蒸かしてつぶします。
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2012年3月5日
| 今年最後の味噌仕込み |
味噌の仕込み
今年度の味噌の仕込みが終了しました。
楽しく元気に味噌を仕込んでいます。
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2012年3月3日
| 米麹をほぐす |
麹をほぐす
出来上がった麹を手でやさしくほぐします。
蒸かした大豆と混ざりやすくするためです。
ほぐした麹は塩と混ぜ、その後蒸かした大豆と混ぜていきます。
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2012年3月1日
| 米麹を作る? |
麹の切り返し
米麹作りの続きです。
仕込んだ翌日の午前と午後に1回ずつ、麹の切り返しをします。
全体をよくかき混ぜてほぐし、湿度と水分を均一にします。
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2012年3月1日
| 味噌用の大豆を水洗いする |
大豆を洗う
味噌の仕込み作業です。
大豆を水で洗います。
水を注ぐと、埃や汚れで泡立ちます。
よく洗って、水に浸しておきます。
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2012年2月29日
| 米麹を作る? |
麹菌を発酵させる
蒸かした米を作業台の上で広げて冷まし(40度)、麹菌と混ぜ合わせます。
室(ムロ)という発酵させる専用の機械に米を入れてスイッチを入れて、麹菌が発酵するのを待ちます。
(翌日の午前中に1回、午後に1回切り返しをします)
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2012年2月29日
| 米麹を作る? |
米を蒸かす
味噌仕込みの最初の作業、米麹を作ります。
前日に米を洗って水に浸しておきます。
蒸かし布を敷いたセイロに米を入れ、蒸気で45分蒸かします。
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2012年2月24日
| 冬の訪問者 |
野生動物の足跡
先日ひさしぶりに綺麗に晴れました。
そんな時、野生動物の足跡を発見しました。
これは・・・キジ(雉)ですね。間違いない。
足跡は8センチほど。大きいです。
どこからどう来ているのか、ちょっと探ってみました。
母屋前へ向かって、ヒマラヤスギの根元の雪に足跡が残っていました。
右手前の母屋前に向かって歩いてきているのが分かります。
そうして地面に下りて、母屋前を画面奥の方向へ歩きながら、食べ物を探していたんですね。
田畑はもちろんのこと、民家の周りにもよくキジやタヌキが出没します。
特に今は畑が雪に埋もれていて餌が少ないので、こうしてウロウロしているのです。
野生動物も生きるのに必死ですね。
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2012年1月31日
| 味噌の仕込み |
味噌の仕込み
一年で一番寒いこの時期に、自家製味噌を仕込んでいきます。
蒸かした自家産大豆「十五夜豆」をミンチ機でつぶし、よくかき混ぜて冷まします。
白いのは米麹。自家産米に麹菌をまぶして、室(ムロ)で発酵させて作りました。
「十五夜豆」をミンチ機でつぶしてよくかき混ぜて冷まします
大豆が適正温度まで冷めたら、米麹と混ぜ合わせる!
途中で冷ましたお湯を入れ、よ〜く大豆と米麹が混ざったら、味噌玉を作ります。
味噌玉作りのコツは、ギュッギュッと押し固めて、叩いて、中の空気を抜くこと。
麹菌は嫌気性なので、しっかり空気を抜いてくださいね。
味噌玉を樽の底に叩きつけ、よく均して詰めていきます。
新しい麹菌の発酵を促すため、前年の種味噌を少し入れ、さらに味噌玉を詰めていき、最後に重石を乗せて完了です!
美味しい味噌にな〜れ♪
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2012年1月30日
| 母屋の雪下ろし |
雪下ろし
先週土曜日、母屋の屋根にだいぶ雪が積もっていたので、雪下ろしをしました。
節子ママとヒロトの二人で屋根に上がり、スノーダンプを駆使して雪を落としていきました。
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2012年1月27日
| 除雪体制ばっちり |
大雪警報発令中の上越市です。
日中に数十センチ積もるということもあります。
そのため、朝除雪しても夕方前にはこの通り。
除雪機を出して、除雪に励んでいます。
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2012年1月25日
| 大雪警報発令中 |
寒さが最も厳しい時期というのは本当ですね。
大雪警報発令中で、現時点で、朝からの積雪量は35センチくらいです。
また一週間くらい雪マークが続きますが、頑張ります!
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2012年1月18日
| 小正月のサイノカミ |
小正月行事 サイノカミ
小正月の行事として1月15日に、ここ上越市小泉でもサイノカミを行ないました。
小泉のサイノカミは、子ども会が中心となってやっています。
朝集合した子供たちが、竹とワラを集めます。(後でお礼にお菓子をプレゼント)
そして大人たちが、集めた竹とワラでやぐらを組みます。
場所は雪で覆われた農道。
今年は雪降りしきるなかのサイノカミとなりました。
やぐらに正月のお飾りや前の年の御札などをくくりつけ、午後3時に点火。
スルメや餅を焼いて食べ、お神酒を飲んで無病息災を祈ります。
節子ママったら、熱いのと寒いので、顔が真っ赤です(笑
無病息災で一年を過ごせるよう、サイノカミが無事終わりました。
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2012年1月13日
| 久しぶりの晴れ間に |
昨日の午後、久しぶりに青空、そして太陽が顔を出してくれました。
良い天気だったので、畑へ大根を掘りにいきました。
畑はいま、雪に覆われて真っ白。
まずスコップで雪かきをして、雪の下から大根を掘り出してきました。
綺麗に水洗いして、地元の直売所で販売します。
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2012年1月12日
| 鏡開きでお汁粉 |
お汁粉
昨日は鏡開きでしたね。
我が家でもお供えしていたオケソク(鏡餅)をさげて、硬いお餅を割って、お汁粉にしていただきました。
熱々の甘いお汁粉、冷えた体に染み渡りました。
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2012年1月5日
| 新年のご挨拶 |
謹んで新春の寿ぎを申し上げます。
昨年はさまざまな災害が発生し大変な一年となりましたが、今年こそは何事も無く過ごすことが出来るようにと念ずるばかりです。
皆様方にとりましても、穏やかで笑顔の多い一年でありますようお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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2011年12月27日
| 年末年始の休業日のお知らせ |
平素は内山農産をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
今年度の年末年始は、下記の通りお休みをさせていただきます。
期間中はご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承の程お願い申し上げます。
■休業期間: 2011年12月30日(金)〜2012年1月4日(水)
※上記期間中にいただきましたご注文は、1月5日より順次出荷させていただきます。
★1月5日着予定の年間予約米は、誠に勝手ながら、お届け日を変更させていただきます。
休み明けの1月5日に注文確認と出荷を行ない、【1月6日着もしくは1月7日着】にて手配をさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご了承の程お願い申し上げます。
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2011年10月8日
| 独自調査による新米の放射性物質検査の結果(特別栽培米コシヒカリ) |
放射性物質検査の試験結果証明書(平成23年産米 新潟県上越産 特別栽培米コシヒカリ)
続きまして、「特別栽培米コシヒカリ」の放射性物質検査の結果をご報告いたします。
試験項目である、ヨウ素131、セシウム134、セシウム137のすべてで「検出せず」との結果が得られました。(定量下限値は1ベクレル)
本年産の内山農産のお米については、どうぞ安心してお召し上がり下さい。
【分析機関】社団法人 新潟県環境衛生中央研究所
【分析方法】ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法
【測定条件】試料2L(2kg)
【測定時間】1,800秒
【定量下限値】ヨウ素131:1Bq/kg(ベクレル)、セシウム134:1Bq/kg、セシウム137:1Bq/kg
★内山農産の平成23年産の「特別栽培米コシヒカリ」に関しては、ヨウ素131、セシウム134、セシウム137は定量下限値の1ベクレル未満の値です。
■定量下限値とは
「定量下限値」とは、分析方法で分析種の定量が可能な最小値、分析機関が測定に基づき証明できる最小値です。検出限界値は、測定において検出できる最小値であり、放射能の特性として、同じ機器で測定しても検体毎に検出限界値は変動するもので、定量下限値より当然低い値となります。
「検出せず」とは、検査対象の核種毎に定量下限値未満であることを示します。
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2011年10月8日
| 独自調査による新米の放射性物質検査の結果(有機JAS認定米コシヒカリ) |
放射性物質検査の試験結果証明書(平成23年産米 新潟県上越産 有機JAS認定米コシヒカリ)
2011年3月に発生した原発事故による放射能汚染に関しまして、不安な日々をお過ごしの方も多いと思います。
この度当農産では、消費者の皆様の信頼に応えるべく、23年産新米につきまして、一番人気の「有機JAS認定米コシヒカリ」と、作付面積が最も広い「特別栽培米コシヒカリ」の放射性物質の検査を実施いたしました。
(定量下限値が1ベクレルの検査を実施)
まず「有機JAS認定米コシヒカリ」の検査結果をご報告いたします。
試験項目である、ヨウ素131、セシウム134、セシウム137のすべてで「検出せず」との結果が得られました。(定量下限値は1ベクレル)
本年産の内山農産のお米については、どうぞ安心してお召し上がり下さい。
【分析機関】社団法人 新潟県環境衛生中央研究所
【分析方法】ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法
【測定条件】試料2L(2kg)
【測定時間】2,700秒
【定量下限値】ヨウ素131:1Bq/kg(ベクレル)、セシウム134:1Bq/kg、セシウム137:1Bq/kg
★内山農産の平成23年産の「有機JAS認定米コシヒカリ」に関しては、ヨウ素131、セシウム134、セシウム137は定量下限値の1ベクレル未満の値です。
■定量下限値とは
「定量下限値」とは、分析方法で分析種の定量が可能な最小値、分析機関が測定に基づき証明できる最小値です。検出限界値は、測定において検出できる最小値であり、放射能の特性として、同じ機器で測定しても検体毎に検出限界値は変動するもので、定量下限値より当然低い値となります。
「検出せず」とは、検査対象の核種毎に定量下限値未満であることを示します。
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2011年10月4日
| 黒米の脱穀 |
黒米の脱穀
先日の夕方、黒米の脱穀を行ないました。
黒米の稲穂をはさ木から下ろし、今は稲刈りに使っていないコンバインの脱穀部で脱穀します。
脱穀部。稲穂を差し入れると、ベルトコンベアで運ばれて脱穀されます。
そしてモミだけが綺麗に取られて、稲ワラが排出されます。
黒米の脱穀、終わりました!
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2011年10月3日
| 稲刈り終わりました |
稲刈り終了
遅くなりましたが、9月29日付で、23年度の稲刈りが終わりました!
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2011年9月29日
| 稲刈り終盤 |
秋空の稲刈り
秋空の下、そろそろ稲刈りも終わり。
今日の午後刈り取って、それで終わりの予定です。
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2011年9月22日
| コンバインのコクピット案内 |
コンバイン
台風の影響により、稲刈りの中断が続いておりますが、今日は皆さんに、コンバインの操縦席、コクピットにご案内いたしましょう。
ご案内するのは社長の6条刈のコンバイン。
座席に座って、少し前のめりに見たところ。
左手側の手元。いろんなスイッチやレバーが並んでいます。
コクピットを降りて、前に回ります。
刈取部は、まるでロボットアニメに登場するロボットの足先みたい。
愛用の6条刈コンバインを操って、稲刈りを進めていきます!
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