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農場だより(百姓一徹 中道農園)

百姓一徹 中道農園
百姓一徹 中道農園

2日前にオンライン

代 表 者 : 中道農園(株 
所 在 地 : 滋賀県
生 産 歴 : 49年
モットー : 『自然にお米に子ども達に、愛される農業を!』
 
中道農園は、お米づくり一筋200年。先祖代々、農家の血を受け継ぎ現在に至ります。
そんな歴史を持つ中道農園は、滋賀県野洲(やす)市で、無農薬有機栽培や自然栽培(無施肥・無農薬栽培)のお米や玄米、発芽玄米(発芽まえちゃん玄米)などを生産販売しています。
安全で美味しいお米作りにこだわった当園のお米を、ぜひご賞味ください。

2022年11月 農林省より日本初「グリーンファーマー」の称号を受けました。
過去30年にわたる環境に配慮した農業と、より安全安心のお米の提供を評価いただけた証ととらえ、益々技術を極め「自然にお米に子ども達に愛される農業」を目指して行きます。

当農園は びわこのほとり自然豊かな平野にあり 田んぼには コウノトリやコハクチョウ、カルガモや シギ科 チドリ科などの水鳥など野鳥がたくさんやって来て バードウォッチャの穴場になっているのが自慢です。もちろんトンボやおたまじゃくし どじょう タニシなど 小さな生き物もたくさん居る、にぎやかな田んぼに囲まれています。

未就学児を中心に「のぉちえん」と題して、お子様たちと田んぼで遊び学びのきっかけにと毎月行っています。

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2006年7月7日

ツバメの親は 大忙し!
ツバメの親子
ツバメの親子
農舎の軒下に いくつものツバメのカップルが子育て!
ことしもやってきて田んぼの害虫を 子ツバメに与えています。
                 (僕にとっては ありがたいことだ)
 写真を撮ろうと カメラをかまえている 少しの時間でも 親ツバメは何度も何度も巣と田んぼの往復!   大変そうです。
  おとうさん おかあさん トンビや カラスに気をつけて がんばってね

2006年7月4日

おやガモ 応援団!
おやがも 応援団!
おやがも 応援団!
梅雨のど真ん中 田んぼの中の農園もやはり毎日蒸し暑いで〜す。
そんな中であいがも君たちも頑張って草退治しくれてるけど
やはり「バテ気味!」  「草にまけてるやん!」
 そこで 去年のあいがも君たちを果樹園の管理から急遽 田んぼの応援にきてもらいました。 おやガモたちは 久々のたんぼに 大喜びで羽を広げたり
草を嬉しそうな声を出しながら食べています。
 「よっしゃ がんばってやっぁ」

2006年6月25日

野鳥(オオアシキリ)と 大接近!
鳴き続ける オオアシキリ
鳴き続ける オオアシキリ
 日曜日ですが 次女と ちょこっと 田んぼの見回り
すると オオアシキリ(野鳥)が逃げようとしないで 一生懸命なわばりを主張しているのか さえずりをやめません これはチャンスとカメラに収めました。
 僕にしては よく取れたなあ 鳴き声も 披露しますね。

このアドレスで 「オオヨシキリの鳴き声♪」が 聞けるよ♪
 http://image.blog.livedoor.jp/aigamokun/parts/ooyosikiri.WMA
コピーして ブラウザの 「アドレス(D)」に 貼り付けて 聞いてね!

2006年6月16日

あいがも君 田んぼデビュー
嬉しくてたまらない あいがも君
嬉しくてたまらない あいがも君
待ってました!!やっと田んぼデビューです。
農園に来て2週間。
やっと広い田んぼの中でスイスイ泳げてみんな大喜びです。
がんばってください。これからがかもちゃん達の大活躍する番です。
期待してますよ。

2006年6月13日

新規導入 カサ型除草機 快調だ!
新規挿入の カサ型除草機
新規挿入の カサ型除草機
季節の進みが遅いとはいえ 草はやっぱり 生えてくる! 負けないうちに
先手を打って 新規導入のカサタイプの除草機をかけた 初日セットアップに時間が掛かってしまい 2000?ぐらいのイネを犠牲にしていまった。かなしーあーい!
 しかしそのカイあって 今回は調子がいい ルンルンだ 

2006年6月8日

除草作業中です。
オリジナル ペレット散布除草機
オリジナル ペレット散布除草機
無農薬の田んぼの 除草作業を6月1日から始めています。

気温が低いからなのか 草の生え方が少し遅いようです。
 この間にしっかり草を抑えておくんだ 気合をいれています。

この写真は雑誌で大きく紹介して頂いた除草機の改良版です。
 いまのところ 調子よく快適な作業で ルンルン

2006年6月1日

元気いっぱい あいがも君がやてきた
元気に 食べまくる あいがも君!
元気に 食べまくる あいがも君!
 あいがも君たちがやってきた
走りまわるは いきなり水遊びするは食べまくるは げんきいっぱい! はやく大ききなって たんぼのおしごと お願いね!


元気なあいがも君の動画は 下のアドレスを
http://image.blog.livedoor.jp/aigamokun/parts/hina.AVI
コピーして ブラウザの 「アドレス(D)」に 貼り付けて 聞いてね!

2006年5月20日

代掻き風景 農園前
代掻き風景 農園前
当園の目の前の田んぼの代かきが始まりました。

無農薬の田んぼです。

代かきマンの唯幸お父さんがんばってまーす。広〜い田んぼをきれいにならしていきます。

がんばってね!お父さん。

よ(^o^)ろ(^o^)し(^ ^)くぅ(^-^)ノ゛

2006年5月14日


天気の良い日のお昼は最高!
 ひばりの鳴き声を聞きながら あぜ草の上にねっころがって「ぴーちくぱーちく」
     とってもいいもんだ 田植の忙しさを忘れてしまう。

このアドレスで 「ひばりの鳴き声♪」が 聞けるよ♪

http://image.blog.livedoor.jp/aigamokun/parts/hibari.WMA
コピーして ブラウザの 「アドレス(D)」に 貼り付けて 聞いてね!

2006年5月12日

野鳥の卵 発見
野鳥のたまご
野鳥のたまご
野鳥「ケリ」のたまごを見つけたよ!
親鳥がなかなか逃げないのでおかしいなあとおもったら 卵を抱いていいたのです。そーっと近づいて写真を撮ってきました。 ちゃんと育ってくれるといいなあ

2006年5月8日

発芽玄米 まえちゃんが 雑誌でも 大評判!
雑誌に紹介
雑誌に紹介
 発芽まえちゃんの好評ぶりが 雑誌でも紹介!。 中道農園が 商品化した 「新発想の玄米」 玄米をお考えの方は ぜひ お試しあれ!

2006年5月6日

カエルの合唱♪

 田園の中にある我が家は この時期 窓を開けると カエルの合唱♪
 それはみごとです。 騒音と言ってもいいかも?
カエルさん達にとっては 恋の季節! ラブコールなんですね。


このアドレスで 「カエルの合唱♪」が 聞けるよ♪
http://image.blog.livedoor.jp/aigamokun/parts/kaeru.WMA
 コピーして ブラウザの 「アドレス(D)」に 貼り付けて 聞いてね!

2006年4月30日

野鳥の楽園!
野鳥の群れ
野鳥の群れ
毎日 野鳥が群れをなしてやっていきます。
 きょうは次女と二人で うちのたんぼの写真撮影! 
 無農薬の田んぼには 農薬の匂いは当然しないし 
いろいろな小動物がたくさん居るから 絶好のエサ場なんでしょうね。
 バードウオッチャーの皆さんの 穴場に成っているそうで毎日のように観察にこられます。

2006年4月28日

野鳥がいっぱい!
シギの仲間
シギの仲間
 無農薬の田んぼには たくさんの生き物が居るので トラクターで耕すとその後をたくさんの野鳥がやってきて エサをついばみます。 シギなどは 大群で 
 トンビは 急降下してくるので 恐怖を感じることもあるよ〜
 自然の中で生きてるってかんじ!

2006年4月24日

寒い はるやなあ〜あ
寒くても 小さくても 元気な苗だ!
寒くても 小さくても 元気な苗だ!
 さむ〜い 春だ!
こんなことも あろうと 寒さに強い苗になるように厳しく育ててきたが やはり 気温が低いと なかなか大きく育たない 田植は 遅らせるしかなさそうだ!
 がんばれ 苗くんたち! 

2006年4月7日

またまた 僕の無農薬技術が 紹介されたよ〜
農業技術専門誌に掲載!
農業技術専門誌に掲載!
 ぼくの無農薬栽培技術が またまた 紹介されました。
 今回は お米の無農薬栽培の 一番難しい除草方法についての 技術内容です。 
 かなり力を入れて書き上げた原稿なので 生産者はもちろん みんなによんでほしいなあ〜

 もう 無農薬栽培技術は 隠してしる時代ではないのですから!

2006年4月6日

日本で 農業をがんばる 理由!
オーストラリアの農業試験場にて
オーストラリアの農業試験場にて
 僕は日本国内での農業に こだわっています。

 いまから30年近く前になりますが 20歳そこそこのころ 親父に対して
「オーストラリアかニュージーランドでも百姓しようよ 日本の冬に向こうでがんばれるで〜」と何度かもちかけた事があります。
  しかし親父は 「NO! 時代の波に乗り 一時の繁栄を望むのであればそれもいいなあ。しかし この環境の日本で頑張るから意味があるんやで〜え」と言われてしまった。
 そのころの僕は すぐに理解できず 本当の意味はわかっていなかったのですが。
 農業先進国と呼ばれる アメリカ オーストラリア ブラジル イギリス フランス など色々な農業の現場を見学し色々な考え方 発想のパターンの違いなどを見てきました。 しかし どの国も食料は防衛的戦力の大切な要素になっていました。 日本のように アメリカに防衛を委託したような国は 平気で 食料も委託するのでしょうけど 僕の訪問した国にはそのようなところはありませんでした。
 忘れられない訪問先でのヒトコマです ブラジルで大成功されている日本人の農場主さんに こんなお願いをしました。
 「日本が食糧難になったら 優先的に食料を回してもらえますよね! そのときは頼りにしてますから 絶対お願いしますよ」と願いこんだら かえってきた答えは
 「当然だ 私は日本人だ そのときは最善を尽くすよ! しかし ブラジル国として 日本への輸出を制限したら わたしどもはどうしようもできない。 やはり日本国内にいる 農民が頑張るしかないんだよ!」と 教えてもらい またげきれいの言葉をもらった。 
  「農業経営者」雑誌の提案 「メイド・バイ・ジャパン」は農業のビジネスチャンスとしては とても面白し 未来もあるし 時代の流れを利用しない手はないと思うけれど、 それは世界がひとつになっていることが前提であるように思うのです。
 農業者にとって一番大切な 「いざと言う時にどれだけの役目が果たせるか」は 海外ではとても不安です。

 僕は 二重人格です。 農民としては 「もっと農業が衰退すればいいなあ」そうすれば数少ないのうみんが 優位になる。貴重な食料を武器に出来る。
 しかし その前に 僕は日本人です。こういったかたちで 農民が優位になって 何の意味があるのか、 日ごろ批判している 農政より もっと タチが悪い「ヤクザ」のような存在になってしまう。

 ビジネス優先主義なら 僕は百姓をしてません こんなに経済効率の悪い業界にいる必要はないでしょから! まず大切な基礎となる 役わりがあってその上でのビジネス展開だと ぼくは思うのです。

2006年3月10日

無農薬技術が農業雑誌に紹介されたよ
農業技術専門誌に掲載
農業技術専門誌に掲載
 お米の無農薬栽培で 苗の育て方が意外と難しいのですが 僕の方法も 「面白くていいね」ということで 原稿の依頼がきたので 書き上げたのです。
 これにかんしては まだまだ 改良の余地があると僕自身はおもってますが みんなの役に立てばといいな。 

2006年2月21日

プロ農業者の会でパネラー出演
パネラーのぼく
パネラーのぼく
ヤンマー農機が 近畿内の生き残りをかけている農家や農業組織を結集して 情報交換組織を造った!
 近年の農業を取り巻く環境が著しく変化して 関連する企業も大変だ。
この発足会で パネラーとして お呼びが掛かったので無農薬有機農業の取り組みの意味とこの世界の面白さの 一部をお話した。 
 このような会を有効利用して 行政に偏った情報の補正が出来れば しっかりと意味が出てくると思う。
  ( いろいろな角度での情報入手ルートを確保すべきだね)

2005年12月9日

発芽まえちゃんが 新聞に紹介されたよ
新聞記事
新聞記事
 発芽まえちゃんが 新聞にも 紹介されました。
これからの 玄米としての大きく期待されています。

2004年9月15日

収穫 始まりました
たくさんの野鳥たちが ずーっとついてくる
たくさんの野鳥たちが ずーっとついてくる
無農薬JAS有機栽培の田んぼの収穫、始まりました。 いろんな生き物がイッパイ居るので それをエサにたくさんの鳥たちがやってきます。にぎやかだよ

新米をお楽しみに!

2004年8月18日

草で いっぱい
コナギが びっしり生えちゃった
コナギが びっしり生えちゃった
やっぱり 今年も 草だらけになっちゃいました

2004年8月7日

おいしく なぁーれ!
黒酢 にがりや こんぶエキス 撒いてます。
黒酢 にがりや こんぶエキス 撒いてます。
稲穂が出揃ってきました  おいしいお米のためにもう一仕事! お酢や にがり等を撒くと さらに元気になり とっても お米が美味しくなるんです!

2004年7月24日

オモダカの花
無農薬栽培に強敵!
無農薬栽培に強敵!
とっても 怖い敵 オモダカ
だけど 花はきれい? 

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