陰でも暑い一日でしたが、今日も暑い予想ですね。
水分をこまめにとって体調管理しましょうね。

なかのたにの盆踊り大会のやぐら建て、組合長が頭にタオルまいて、率先して提灯のひもくくり。

"コウノトリが赤ちゃんを運んでくる"という世界中で知られるお話を基にして、日本中の親子が楽しめるアニメーション　コウノトリ大作戦！が１１月３日公開！

ことしも年間予約のお客様への夏の御礼にと、中谷農事組合法人のとなりで組合員さんが毎日のように丹精こめてつくっておられるピオーネを９月ごろにお届けしようと検討中です。
毎年、おすそわけいただいたり、わたしもつかいものに用意していただくのですが、すごくおいしくて。
ぶどうでもむずかしい減農薬の兵庫県の安心ブランド認証をうけたぶどうです。
　８月１０日までに年間予約をお申し込みのお客様へいきなりプレゼント！お楽しみに！
（本年１２月までに３回以上のお申し込みをいただいたお客様に限ります）

７月１日の金曜日と２日の土曜日は研修旅行のため臨時休業させていただきます。
ご注文はいつでも受け付けておりますが、発送業務は６月３０日の午後から３日の月曜日までできません。
宜しくお願い致します。
画像は６月２９日の草壁君の六方銀米の除草作業の様子です。六方銀米は栽培面積が多いので、限界まで農薬の使用をおさえて栽培しますし、この機械による除草作業は欠かせません。田んぼは長さが３００メートルもあるので、稲を踏みつぶしてしまわないか注意が必要なんです。

2016年6月、田植えを終え、いい天気の麦の収穫前、なかのたにのドローン動画です。豊岡市のコウノトリ野生復帰拠点としてここから第一号が飛び立った場所周辺の小麦の田んぼが写り、そのあとの、山のほうが映る陽があたって見えるところがなかのたに村です。
　ろっぽうがわの手前に中谷農事組合法人の施設があります。横には格別においしい豊岡ぶどうの農園も並んでいます。
　そして兵庫県北部の穀倉地帯といわれる六方平野で６４ヘクタールを管理する中谷、但馬富士といわれる三開山があって、１５反が一枚で長辺３００メートルの田んぼもたくさんならぶ効率的な農業を実現する大圃場群が見えます。
　一押しのスーパー減農薬独自ブランドコシヒカリの六方銀米や、コウノトリ育む農法の無農薬、減農薬のコシヒカリ、地酒の高級大吟醸の酒米、貴重な国産小麦、コウノトリ育む農法で作る大豆、但馬牛のえさになる飼料用の稲などをつくっています。
　右手には、子ども達が通う新田小学校があります。見えている田んぼのほとんどが中谷農事組合の管理する田んぼです。毎日と言っていいほど、この生き物いっぱいの田んぼのどこかでコウノトリがえさとりをしていますが、映っていませんね。。
なかのたにのまことくん、きれいにとってくれてありがとうっ！

なかのたにのまことくんが、ドローンでとってくれました。すごく高価なきれいな４Ｋで撮れるドローン。
小麦の収穫のまえの天気の良い、中谷に陽がさしている画像できれいです。

田植えが終わり、すぐに小麦の収穫です！！
今年の小麦の作付けは、１６haくらい・・・
フクホノカという品種でいわゆる中力粉、主にうどんやそうめんなど用の貴重な国産小麦粉です。
タンパク量が多くないので、グルテンがつくられにくくパンのボリュームはでませんが、腰と粘りがあって、うまみのある粉です。うどんにしたら、数十万食くらいかな？？

田植えが終わって、一安心。3地区交流ボウリング大会をおこないました。
ぼくの作った横断幕。成績はというと、組合長に2ゲーム合計1点勝って3位で満足？！

なかのたにでは、いつもより10日ほど早くたくさんホタルが見れます。ウチの前の水路にも30匹ほど。環境保全活動をしている私に次々と報告が入ります。

これからの田植え機には、ＧＰＳがついて、まっすぐ植えなきゃと気をつかう必要がなくなるそうです。
先日、全国でもまだ１０台ほどしかないこの田植え機がなかのたににやってきて、はじめて体験しました。
なかのたにのこの田んぼは直線で３００Ｍ、きれいにまっすぐ植えてくれます。なんだか立って植えているえいさくちゃんをみて、近所の方がたくさん集まってきました。

たまにお客様不在でお米が帰ってきてしまいます。
そのときに、なんだか箱の傷みがひどく感じましたので、これまでのものより、頑丈な箱に順次変更いたします。ギフトにもご利用いただきやすいよう、白くて販促キャラクターのいねかりくんをあしらったものにしております。後払いもできるようになっておりますし、ぜひご利用下さい。10ｋｇ箱は15日より対応しております。

　今年の田植えは５月４日からスタートしました！
　当日は良い天気、絶好の田植えびより、おそらく２８年産米のコウノトリ舞い降りるコシヒカリ六方銀米初出荷となるはずのお米の田植えを、くまがいくんとえいさくちゃんが８条植えの田植え機２台ではじめました。村のみんなも手伝って,およそ１ヶ月続きます。
　私は、はりきりすぎて田植えの苗を運んでいて、ぎっくり腰。。

ゴールデンウィーク、５月４日から田植えを始めました。これからほぼ１ヶ月間、８条植え田植え機２台をフル稼働して、村のみんなも応援して田植えが続きます。
がんばります！！

たまにお客様不在でお米が帰ってきてしまいます。
そのときに、なんだか箱の傷みがひどく感じましたので、これまでのものより、頑丈な箱に順次変更いたします。ギフトにもご利用いただきやすいよう、白くて販促キャラクターのいねかりくんをあしらったものにしております。後払いもできるようになっておりますし、ぜひご利用下さい。５ｋｇ箱は本日より対応しております。

購入商品の到着を確認してから、コンビニエンスストア・金融機関で後払いできる安心・簡単な決済方法です。請求書は、商品とは別に郵送されますので、発行から１４日以内にお支払ください。

後払い決済手数料：205円（税込）
ご利用限度額：累計残高で54,000円（税込）

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

熊本県を中心とした昨夜の地震で犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。また、被災されている皆様にお見舞い申し上げますと共に、少しでもより多くの方のご無事をお祈り申し上げます。

いま、私たちの田んぼには、夫婦で卵を守っているコウノトリが交代で食事に毎日の様に舞い降りてきます。
サクラも満開、これから田んぼに水を張るとトラクターの後をついてくるコウノトリが見れます。

コウノトリ舞い降りるコシヒカリは減農薬率９０％！
種子消毒でも薬剤を使わず、おんとうしょうどく　と言う安全な方法で芽を出させます。

豊岡市が農業の担い手を育てる農業スクールからきていた草壁君が３年経過して、卒業しました！
４月１日より晴れて、中谷農事組合法人の一員となります。左から２人目が草壁君！おめでとう！

平成２７年産米コシヒカリの県別ランキングが穀物検定協会より発表されました。

兵庫県は、３年連続一番高評価の特Ａランクでした！

関西以西でコシヒカリを推奨作付け品種と定め、特Ａの県は、兵庫と奈良だけです。

（食味や成分の分析をするときに分析を依頼するとこがこここなのですが、義務ではなく希望する者のみ、有料のため、恥ずかしながらコウノトリ舞い降りるコシヒカリは２７年産については出していません。）

兵庫県の中でも、土の良い穀倉地帯といわれるここ六方平野で作るお米、コウノトリ舞い降りるコシヒカリを自信を持っておすすめします。

たくさんのお客様からご要望をいただいておりました、佐川急便のｅコレクトサービスにより、お受け取り時のカードでのお支払が可能となりました。主要カード会社をはじめ各種カードにも対応しております。どうぞご利用下さい。

春をまち、本格的な田んぼの作業の準備、雪のある田んぼの水かでるバルブに、なかのたにが管理する田んぼの印、旗をつけ直し。これだけでも気が遠くなる作業。１００や２００じゃないですから。

村のみんなで組合を作り、コウノトリと一緒に減農薬栽培に取り組みました。あれから２８年、今年も組合員さんを村の会館にきていただいて、定時総会を開きました。たくさんの方から、すごく建設的な意見をいただきました。もっとお客様に六方銀米をご案内しなきゃ！

コウノトリが飛んできたら、パンフレットです。
兵庫県立コウノトリの郷公園の了解をいただいてご案内致します。もしコウノトリを見かけたら、ぜひ情報をお寄せ下さい。

昨年の９月に、県立コウノトリの郷公園が、豊岡市のコウノトリ野生復帰放鳥から１０年を迎え、パンフレットをつくりました。
そのパンフレットには、これまで全国に飛んでいったコウノトリの記録があります。どんどん増えて言っていますね。ここでは１枚ずつの画像しかでませんので、次は、コウノトリが飛んできたら、という連絡先対処方法をお知らせします。暖かく見守ってやって下さい。
　　　　　　　　　　　　　　(掲載使用許可済）