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農場だより(岡野農園)

岡野農園
岡野農園

2日前にオンライン

代 表 者 : 岡野竜也 
所 在 地 : 茨城県
生 産 歴 : 25年
モットー : 『自然と共に歩む農業』
  • 田植えのプロ 田植えのプロ
  • 無農薬のお米作り 無農薬のお米作り
  • お手伝い頑張ります! お手伝い頑張ります!
 
農園は、利根川水系の流れる水の豊かな町・利根町に在ります。土地の歴史としては江戸時代には、徳川幕府の飛び地として治められた、お米と桃の美味しい産地としての歴史のある地域です。

岡野農園では安心・安全なお米作り目指して、機械除草、チェーンを水田で引っ張る人間版合鴨農法による無農薬米。農薬を一度しか使わないで作った、茨城県認証特別栽培米などのお米を作っています。低農薬のお米作りを行う中で、メダカやカエルなどが住む水田になりました。農業では若手31歳の私が、家族のサポートを受けながら情熱と丹精を込めて作ったお米です。どうぞ一度ご賞味ください。
                             岡野竜也

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2009年12月31日

年末年始の発送につきまして
春が待ち遠しいです♪
春が待ち遠しいです♪
本年も一年間ご愛顧頂きましてありがとうございました。今年もがむしゃらに田畑に向かい気付けば歳の暮れです。来作も皆様に喜んで頂ける様なお米作りを頑張って行きたいと思います。

年末年始の発送ですが、12月31日〜1月3日まで
お休みさせて頂きます。その間にご注文頂きましたお米に付きましては、1月4日から発送をさせて頂きたいと思います。

                  岡野農園

2009年12月26日

橙のプレゼント

寒くなって参りましたが皆様は如何お過ごしの事でしょうか?岡野農園でも年末年始に向け庭掃除・大掃除
始めております。

写真は岡野農園の庭に植えてあります橙の木です。
橙の実の生命力は本当に強く、昨年の実がまだ木に付いております。今年の新しい実が黄色くなり始めるころ、世代交代を終えた一年前の実が落下し始めました。丸一年木に付いて残る生命力!私も見習いたいものです。梱包箱の都合上、10kg〜20?までのご注文分になりますが、年末の宅配分まで橙の実をおまけのプレゼントとして梱包致したいと思います。

2009年12月12日

農家の勉強会

購読している農業雑誌主催のセミナーが昨日有り、都内まで出かけて来ました。昨日は寒かったです。

セミナーは将来の日本農業の展望についての内容
です。浅はかながら、私は今まで自分の住んでいる地域の農業のあり方を中心に物事を考えていましたので、日本全体での考え方や将来についての展望は良い勉強になりました。先生の談では、これからはどの産業もそうですが本国内の消費のパイは減少に向かいます。お米においても同様。良いお米を作れる生産者のみ生き残って行くとの事です。それにはやはり農業の
基本、良い土作りからとの事です。分かっているようで、分かっていない事を再認識出来た良い機会でした。私も試行錯誤を繰り返しながら、少しでも良い土作りが出来るよう、これからも頑張って行きたいと思います。

2009年12月5日

温かい初冬

10月末に書きました農場便りでは双葉だった、水菜・
カブの写真です。ハウス内ですくすくと育ちもう少しで水菜は収穫出来る程です。カブはもう少し先ですかね。。。野菜を栽培していますと今年は温暖化の影響を特に感じる冬です。年末から1月頃に収穫を予定していたブロッコリーはもう収穫を終えそうです。大根も成長が早かったりと、とにかく野菜の生長が早いように感じられます。
今一番の問題は田んぼが乾かない事です。温かくなった影響か10月から断続的に降水が有り、田が乾かずの状態が続いています。例年ですと茨城県では乾いた西風が吹き晴れた日が続くのが冬のはずです。今年は秋の気候が長く続いているように思います。今は早く
冬の天候が定まるのを待つばかりです。

2009年11月24日

青年農業者のイベント。

先日。私の所属する4Hクラブと言う青年農業者の会で
体験芋ほりイベントを行いました。住宅地の空き地を借りサツマイモを春に定植し管理作業を行いながら育ててまいりました。イベント当日は晴天に恵まれ、数十名の親子が芋ほり体験に参加致しました。子供達は自分で芋をほり「大きい芋が取れただの、小さかった」だのと喜んでいた様子です。

芋ほり後は、女性メンバーが中心になって作った、さつま芋の炊き込みご飯・けんちん汁を青空の元、ブルーシートを広げた畑で皆さん元気一杯食べておりました。食欲旺盛な皆様のおかげで、どちらも完食となり
私達の分が足りなくなる嬉しい悲鳴です。

今年が初の試みのイベントでしたが皆さんに好評で、来年も続けて行けたらと考えております。

2009年11月8日

立冬を迎えて

昨日は暦の上では立冬でしたが、茨城では温かい穏やかな一日となりました。写真は母がそら豆の種を播種しているところです。そら豆は11月に種を蒔き冬の霜や風雪に耐えて大きくなって行きます。毎年こんな小さな苗が冬の寒さに耐えながら大きくなって行く姿には感心致します。軟弱?な私もこうありたいと言う姿です。そら豆の収穫は来年の5月中下旬頃です。今から春の収穫の喜びを待ちつつの作業です。

2009年11月2日

寒波到来前に

天気予報でも報じられておりますように、今週中頃には寒波が到来するとの事。寒波の前にビニールハウスの修理作業を終えたく、昨日は日の出と共にビニールハウスの修理作業に追われる一日となりました。
写真左側のビニールハウスが新しく張り治した方です。写真でもお分かりのように透明感のあるピカピカのビニールハウスです。被服するビニールは一枚の大きな反物で長さ約50メートル、幅6メートルの大きさがあります。展開するには風の無い朝一の時間を狙って作業を行います。昨日は昼頃から強風の予報でしたので時間との戦いでもありました。4人掛りで作業をして何とか二時過ぎに作業を無事終えました。このビニールハウスでは、冬は葉物野菜の栽培、春は稲の苗代、夏はキュウリなどの栽培と一年を通して使用する大切な建物です。農家の性か?修理を終えピカピカのビニールハウスを見るのは気持ちのいいものです!

2009年10月28日

双葉が出てまいりました

10月20日に蒔いた、水菜・カブの双葉です。
かわいい双葉がハウス一面に顔を出してまいりました、播種後約1週間して双葉がそろって来た所です。
これからの季節は茨城県でも寒くなりますので、この水菜・カブが収穫出来るのは12月中旬頃になると思います。12月の岡野農園のプレゼント野菜も楽しみにお待ち下さいませ。

2009年10月17日

来年の稲作準備〜

稲刈りを終え21年産のお米作りは終わりました。
終わりは次への始まりでもあります。来作への準備がスタートです。初めに行う作業は籾摺りの時に出た籾殻や精米の時に出来た米ぬかを田んぼに戻す作業です。写真の様に、トラクターの後ろに大きな囲いを付けて運びます。岡野農園はまだ小さな農家ですので、大きな重機はなく手作業でも籾を積んで行きます。
囲いの中には約200kgの籾殻が入ります。手作業ですと二人で約10分ぐらいの時間で囲い一杯に出来ますよ。そしてトラクターで田んぼに散布しに行きます。籾殻には稲を強くするケイ酸が多く含まれていたり、地力の弱った水田では、団粒構造を良くし土壌改良の役目も果たす大切な資材です。今日も元気に!籾殻運び頑張ります!

2009年10月15日

結婚式 広島にて。

先日、農業研修時代の友人の結婚式があり初広島まで行って参りました。新幹線の車窓から見る風景に日本の広さを感じました。岡野農園の有る茨城では9月中には大体の田んぼで稲刈りが終わり、田んぼには稲の株だけですが、西に行くにつれ風景が変わって行きます。岡山・広島辺りではまだ稲穂が俵に実り、10月中下旬の稲刈りだそうです。不思議な事ですが稲穂を見ていますと農家としてまた稲刈りをしたくなってしまします。本能ですかね?

結婚式では旧友に久しぶりの再会でした。皆それぞれ頑張っている様子。和歌山の桃農家、岡山の蘭農家、
そして中国に渡り現地で中国向けのトマト栽培を試みようとす友と皆それぞれの専門分野で奮闘中です。
頑張っている旧友に再会しお互いを刺激しあう楽しい時間を過ごす事が出来ました。仲間から頂いたエネルギーを大切にし、日々の農作用の糧にして行きたいと思います。

2009年10月9日

台風の被害。。。

台風18号の強風で、ビニールハウスの被服用ビニールが剥がされてしまいました。下の骨組みは少し曲がった程度ですみ不幸中の幸いと言った所です。中には大切な作物が入っていますので、今日はまずハウスの復興作業を行います。

畑でも作物が強風でなぎ倒されてしまい作物を起こしたり、縛り直したりして行かなければなりません。 今日は一日台風からの復興作業の一日になりそうです。

2009年9月29日

袋変更のお知らせ

長らく愛用して参りました岡野農園の青い袋ですが、
来年3月にお米の表示法が変わるのを期に、廃盤となってしまいした。長く使用しており愛着がありましたので残念です。新しい袋は茶色をベースした落ち着いた趣きの有る袋です。もちろん新しい袋も保湿加工の袋になっております。新しい袋になりました岡野農園をこれからも宜しくお願い致します。

2009年9月19日

晴天の秋空の下での稲刈り

約2週間近く続いた稲刈りもようやく終盤戦になってまいりました。今年は天候に恵まれここ数年では一番順調な稲刈りです。稲刈りを始めた頃はまだ残暑の残る暑い日で、毎日多く水分を取りながらの作業でしたが、今では秋風の涼しい爽やかな一日です。空気の違いを肌で感じます。稲刈りに夢中になって毎日作業をしていますと、曜日感覚が無くなり季節の移り変わりだけを感じます。この日は空を見上げ秋を感じ写真に納めて見ました。終わりも見えて来た稲刈り、気を引き締めて安全第一で作業を行って行きたいと思います。

2009年8月20日

補修作業も農作業の一部

秋の稲刈りの農繁期を目前にしまして、只今大急ぎで通路の補修作業を行っている所です。長年大型トラクターや重い荷を積んだトラックで行き来をしていますと通路がボコボコになってしまいます。このままでは今年の秋の籾運びの際に車を傷めてしまうと考え、父と二人で補修作業をしているところです。父がトラクターで運ばれてきた砂利を細かく置いてゆき、それを私が手作業で均して行きます。この日は、ダンプで5台分の砂利を広げ終了です。後日てん圧機を借りてきて通路を固める予定です。

来月には岡野農園でも稲刈りが始まります。もみすり機をセットしたり、脱穀後の籾殻を通す配管をしたりと、これから稲刈りの準備作業を次々として行くことになります。現在は、稲刈り作業の準備期間です。

2009年8月7日

家の前での魚とり。

私の子供の頃そうでしたが、やはり男の子は魚・虫とりが好きなようです。甥っ子は、私の母直伝の魚取りに今年初めて挑戦しました。

岡野農園の在る地域は水田用水路が多く、アイガモの紹介でも写ってますように自宅前も自然用水路です。用水路には草など生え、小魚・ザリガニなど多数の生物がいます。

母直伝の魚取り法は、田植えの時に使う育苗箱(プラスチックの四角いトレー)を水際の草に向けてごそごそと押して行きます。育苗箱の水を切るとその上には魚達です。甥子も水に入り、ごそごそと育苗箱を押して魚を取り大満足のようでした。この日取れた魚は、フナの稚魚、くちぼそ、どじょう等でした。

追伸、もちろん甥っ子は最後にはびしょびしょになり
お風呂に直行です。

2009年7月22日

農家のお祭り

海の日の三連休に、岡野農園の在る茨城県で「農家のお祭り」農機具の展示会が有りました。場所は岡野農園からは、高速で約一時間の茨城県中央部です。朝の農作業を終えてから(この日は早めに終わらせるためにもちろん早起きです)父と二人、会場へと向いました。会場では、色々な農機具メーカの機械が展示してありまさに農家のお祭りです。新しく便利になった機械を見ながら、機械メーカーの人に説明を受け楽しい一時です。新しい機械は便利ですがその分価格も高くなりため息模様です。。。とにかく新しい機械の参考と勉強にはなり楽しい一時を過ごす事が出来ました。

2009年7月10日

アイガモの放牧

5月上旬に我が家にやって来たアイガモ達も今ではすっかり大きくなりました。早いものです。写真はアイガモを水田の隣の用水路に放しているいる所です。
岡野農園では、今月初めに特別栽培米の田に追肥を行ないました。肥料が魚かす・ヌカなどカモ達にとっても餌になりそうなものなので、しばし陸に上げておりました。数日するとアイガモ達が水場を求めておりましたので、可哀想に思った父が用水路にネットを張り、アイガモ達の遊び場を作り放牧?している所です。
今では、アイガモ達のお気に入りの遊び場になっております。

2009年7月3日

今年の稲

先日、技師の方に稲の生育を見てい頂きました。
技師の方には春に苗の生育を見てもらい、2回目の稲の生育診断をです。今年の生育は、5〜6月にかけて気温も高く順調に生育しており、分けつ、葉色共に良いとの事です。嬉しい事です!またお米の穂が出来るのも早くコシヒカリの穂で0.1ミリぐらいになっているのを確認出来致しましたよ。今月末には田んぼで稲の花のじゅうたんが見れることでしょう!

2009年6月27日

暑い日は、やはり水浴びが一番!

梅雨の晴れ間の昨日、茨城でも気温が上昇して暑い一日でした。この半月でアイガモ部隊もひよこからカモらしい見た目へと急成長です。一日一日大きくなって行くのがわかります。好奇心も強くなり、外の田んぼが気になるようで、たまにネットの外に出てしまうのがいます。写真は田んぼの脇の排水路を水浴び場に楽しんでいるカモたちです。ネットのすき間を見つけて集団で外に出てしまったようですね。。。
日中でしたので外敵に襲われる心配も無かったので、夕方まで水浴びを楽しんでもらいました。思う存分に遊んだ事でしょう。

2009年6月22日

梅雨の雨、ハウス内でのお仕事です。

岡野農園の有る茨城県でも梅雨入りし連日、天候の悪い日々が続いております。天候には逆らえませんので、こんな日は母と二人朝からトマトの誘引・下葉を取る作業です。4月上旬に定植したトマトも大きくなりハウスの天井近くまで成長しました。このままでは頭が天井に引っかかってしまいますので、いらないトマトの下葉をかきながらトマトを横にずらして行く作業です。地道な作業でこつこつ手作業で行って行くしかありません。母が葉をかき、私がトマトを横にずらして行く係りです。一日が終わる頃には、トマトの青臭い香りに全身包まれ、トマトの香りのする良い男に成ります!良い男かどうかは、定かではありませんが。。。トマトのための大切な作業です。

2009年6月13日

我が家のグルメさん!

父と二人で、アイガモ農法の水田で草取り作業です。
アイガモ農法でもカモのあまり泳ぎ回らない場所は草が出てしまいます。少しぐらいの草はカモ達が食べてくれるのですが、グルメな我が家の助っ人部隊達は、ひえは食べてくれません。。。ひえは御口に合わないとの事です。冗談はさておき、イネ科の植物を食べないからこそ、稲も食べられずアイガモ農法が成り立つ分けで、ひえ抜きはいたし方ありません。カモ部隊は毎日元気に泳ぎまわり、他の草や虫を食べ、泥をかくはんし草が生えるのを抑制してくれます。
大切な助っ人部隊です!

2009年6月5日

人肌ならぬ、カモ肌の暖かさ。

水田で毎日雑草を食べたり、虫をたべたりしながらお米作りの手伝いをしてくれる雛達です。水田にもなれ元気いっぱいの雛はかわいらしいものですよ。
写真は夕方の一枚です。この日は少し肌寒い日でしたので、皆で集まって暖をとっている様でした。見づらいかもしれませんが、写真左の雛(おしりを向けている)は一番外側にいた雛が、温かい中心に移動しようとしているところです。外側の雛は時間がたつと皆、内側へと移動してゆきます。やはり温かいカモ肌を皆求めているようです。

2009年5月26日

ビーバー隊によるアイガモ放鳥

先日の日曜日。あいにくの天候でしたが岡野農園では、アイガモ放鳥を行いました!父がボーイスカウトの育成会会長と言う縁もありまして、ボーイスカウトの下部組織のビ−バー隊の子供達が放鳥を一緒に
お手伝いしてくれました。写真はその時の様子です。

子供達もひよこの温かさ元気さに驚きながらも、初めは、おっかなびっくりカモに触れ、慣れてくると「可愛い♪」と喜んでいましたよ。カモ達との触れ合い後、一羽づつ田んぼに放してくれました。

今年の除草作業のお手伝い部隊のカモは、総勢35羽です。これから毎日元気に水田を泳ぎ回る事でしょう。

2009年5月21日

手作業でのさし苗作業

岡野農園では、先週末に機械での田植え作業を終えました。我ながらお疲れ様でした!今年は天候に恵まれ作業も順調に進み、昨年より早く終える事が出来ほっとしております。写真は田んぼの四隅や機械で植えた所で、欠株になってしまった所を手作業でさし苗作業を行っている所です。昔ながらの手作業です。一日中田んぼの中に入っての作業は結構大変なんです。足元は泥に取られ、中腰での作業です。時には深い田んぼにはまり、動けなくなることも。。夕方には足が棒の様になってしまいます。母は私より足が短い分大変なはずですよ。さし苗作業も後少しなのでもうひと頑張りです!

2009年5月13日

今年もアイガモが我が家に着ました!

今年もかわいい雛達が我が家にやって着ました。

今年から、アイガモの雛など生き物は自宅まで宅配して頂けなくなりました。。。そこで今朝は5時に自宅を出て、40分掛けてアイガモの雛を配送センターまで迎えに行くことに。私にとって田えが始まってから久々の遠出です♪

帰り道はピヨピヨと雛達の鳴き声を聞きながらのドライブです。半日以上狭い箱に居た雛達です。自宅に着いて放してあげると、皆一斉に水を飲み初めました。
今年も元気一杯の雛達です。
田んぼのお手伝い頑張ってね!

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