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農場だより(小出農場)

小出農場
小出農場

4時間前にオンライン

代 表 者 : 小出信行 
所 在 地 : 新潟県
生 産 歴 : 70年
モットー : 『人事を尽くして天命を待つ』
 
水、空気が美味しい事から新潟県妙高に移り住んで約30年こだわり続けたコシヒカリを皆様の食卓へ運びます

ご注文後・精米して2日後に皆様の食卓へお運びします。
食物を通じて皆様の田舎(家族同士のお付き合い)が出来ればと考えています。

〇当農場では年末年始は12月31日〜1月4日まではお休みになります。。
年末年始はお支払い方法に銀行振込を指定されますと、入金確認が遅れる可能性がございますので、お急ぎの場合は代金引換を選択して下さい。

〇ご注文後3日以以内にお振込み・クレジット決済をしていただけない場合はキャンセルさせていただきますのでご了承ください。

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2007年1月18日

米俵が雑誌に掲載されました。
米俵が雑誌に掲載されました。
米俵が雑誌に掲載されました。
小出農場で販売しています米俵が雑誌に掲載されました、雑誌名は「レイウエディング」米俵なのに結婚雑誌です、実は米俵の中にお米を入れることが出来ている新郎新婦の出生体重を米俵の重さにして両親に渡すというものです、非常に人気があって生産が間に合わない状態です、米俵は蓋で簡単に開けられ又米俵の中のお米を取っても米俵の形は崩れない様になっています。

2007年1月15日

1月のプレゼントは手作り梅干しです。
1月のプレゼントは手作り梅干しです。
1月のプレゼントは手作り梅干しです。
1月のプレゼントは梅干しを入れさせていただいています、この梅干しは無添加で作らせていただいていますので安心にて食べていただけます、お米を買っていただいたから全員にプレゼントしています。お楽しみに!

2007年1月9日

妙高らしくなってきました
除雪機をしているところです。
除雪機をしているところです。
今年は雪が少なく非常に住みやすい妙高ですが「雪がないのもちょっと」って感じになっている私です、豪雪地帯妙高と言われるくらいですので観光には雪も一つです、その雪がなくては・・・でも天気予報を見ると連日雪のマークになっています、只今の積雪60cm程でしょうか昨年は2m以上有りましたね、昨年は「もう勘弁してー」何回叫びそうになったか・・・雪が少ない少ないと喜んでいられるのも今のうちかも知れませんね。

2007年1月5日

あけましておめでとうございます
本年も幸多き年でありますように小出農場より七福神
本年も幸多き年でありますように小出農場より七福神
あけましておめでとうございます。
2007年も開始いたしました、1年1年あっという間に過ぎてしまいますね。昨年は「子育てと仕事」私なりに結構頑張った1年でした。今年の目標は「家族全員元気!で過ごす」です。私の料理の腕で家族の健康を管理するという意味合いです(今話題になっているタウンミーティングで習ったことを実戦有るのみ)家族の健康元気も私の立派な仕事です。ノロウイルスなど流行っていますが皆様お体にはお気を付け下さい。
                                         小出農場

2006年12月13日

産地直送15周年記念特別記念
お得価格で販売開始いたしました。
お得価格で販売開始いたしました。
小出農場は今年で産地直送15周年記念を迎えましたそこで感謝の気持ちで「ゆきの精」さらに低価格で販売を開始いたしました米所新潟から自信を持ってお送りいたします。小出農場のお米は安くて美味しいですもちろんおばあちゃん特製の品も合わせてプレゼントしています是非ご利用下さい。
                小出農場一同

2006年12月3日

積雪15〜20cm
今年度初積雪
今年度初積雪
昨晩は雷が鳴り「いよいよだな!」こんな話をして・・・今朝になってみるとこれだけの積雪が有りました。一面真っ白15cm〜20cm程ですね、
子供は朝から元気7時に起こされると「雪が降ってる見て見て大変だよ」早速外へ1時間も雪と遊んでいました。雪が降ると屋根の下では遊んでは危険ですし、除雪車の近くも危険です。雪国に来たときはご注意下さい。

2006年11月14日

手作りジャムをプレゼントしています。
近所の90歳のおばあちゃんが作りました。
近所の90歳のおばあちゃんが作りました。
小出農場のお米を買われた方全員に手作りジャムをプレゼントしています近所に住む90歳のおばあちゃんが手作りで作りましたもちろん添加物などは入っていません。瓶に入った状態でお届けいたします。数に限りがありますのでお早めに。

2006年11月1日

700件以上のお客様へお米をお届けいたしています
皆様に支えられてここまで来ました700件以上のお客様へお米をお届けいたしています。今年の新米は当然「全品1等」でしたし美味しいお米の収穫される地域の特A(最高食味地域)にも選ばれています。小出農場のお米を届くのを楽しみにしている皆様の期待を裏切らないように、これからも頑張っていきます宜しくお願い致します。

2006年10月19日

稲刈りも終わり来年のお米作り始まっています
籾殻を山にして火を付けてクンタンにします来年の肥料になります
籾殻を山にして火を付けてクンタンにします来年の肥料になります
ようやく稲刈りも終わり、来年のお米作りが始まっています稲刈りが終了しても雪が降るまでもう少し頑張ります、まずはクンタン作り来年の春苗を作るのに必要です。又今年から販売させていただいている「御前清水米」(無農薬栽培の田んぼ)にも春ヌカと一緒に散布しようかと思っております、クンタンの成分で稲の茎は堅くなり強い稲になります。(田んぼで収穫されたものは、田んぼに返さなくて)小出農法です。
籾殻を生のまま(焼かないで)田んぼに返すと籾殻と一緒に雑草の種も混ざっていて春には雑草の被害にあってしまいます。何か良いアイデアが有ればご連絡頂けますようお願い致します。

2006年9月29日

お米の検査
お米の検査
お米の検査
毎年お米を持ち込んで検査をしていただいていたのですが法律が変わり今年から検査員の方が出張していただき現地でお米の検査が出来るようになりました。検査員の方は新潟県内のお米を見ているのですが「今年は特に小出農場のお米は綺麗ですね」とのお褒めの言葉を頂きました、「一等も一等文句なしですよ他の地域を毎日見ているけどここのお米が最高ですちょっとサンプル頂いていっても宜しいですか?」それだけ誉められたもんですから気分をよくしちゃって「いやー好きなだけ持って行って下さい!!」
9月28日のコシヒカリゴールド・コシヒカリデラックスを1枚ずつ新米の収穫をしました、やっぱり若干早いような気がしましたが29日から新米発送可能です。

2006年9月24日

籾→玄米→白米→発送→皆様の食卓へ
籾→玄米→白米→発送→皆様の食卓へ
籾→玄米→白米→発送→皆様の食卓へ
平成18年度産早稲品種(雪の精・こしいぶき)の初出荷が始まりました。前回のニュースにも書かせていただきましたが7月の日照不足が気になっていたのですが籾すり後→玄米→白米の姿を見たら驚きました!!!凄く綺麗なお米でした。早速今日の夕飯に初物・・・「美味しいーイヤー香りが違うね、見てこのツヤ!」(嬉しさの余り妻に自慢してしまいました)正直昨年の様な美味しいお米が収穫できるか不安でしたが(昨年は美味しいお米が収穫できる最高の天気でした)今年は昨年以上と期待するところは8月の天気だけでしたが、8月の天気が良かったのでしょう、昨年以上と言っても良いほど良いお米が出来上がっていました、本当にビックリですこれが嬉しい誤算ですね。

2006年9月21日

新米収穫!早稲品種(雪の精・こしいぶき)
ようやく稲刈り開始
ようやく稲刈り開始
平成18年度産早稲品種(雪の精・こしいぶき)の稲刈りが始まりました。今年は冬の大雪で残雪が有り、春の作業が大幅に遅れ、7月と9月の雨で稲刈りが1週間ほど遅れてスタートしました。幸いなことに8月に天気だけは例年より良く品質は良いのではないかと思っているところです。稲刈りをしていると春からのことを思い出してしまいますね、雑草が生えている田んぼ、稲が大きくなっていない田んぼ、少し倒れている田んぼ、すべてが来年の課題になります稲刈りをするのは当たり前の事ですが稲を見ながら来は・・・。なんて考えながら早くも来年への準備が始まっています。

2006年9月5日

稲刈り前の田の草取り
雑草を一本一本取っています。
雑草を一本一本取っています。
稲刈り前の田の草取りをしています。稲作りは雑草との戦いですが草を取っても取っても・・・正直終わりはありません。田圃に入って草を取っている時間だけでも、数え切れないくらいの時間と労力が必要です。毎年何かいい手は無いのかな?少しでも良いと言われている事にも挑戦しているのですが・・・。来年こそは・・・来年こそは・・・こんな感じで毎年雑草との戦いですね。「雪の精・こしいぶき」新米の収穫までもう少しです。

2006年8月11日

(こしいぶき・雪の精)出穂
穂から出た白いのが稲の花です正式には花が咲いて閉じた状態ですが稲の花は出穂した朝早くしか咲かないので
穂から出た白いのが稲の花です正式には花が咲いて閉じた状態ですが稲の花は出穂した朝早くしか咲かないので
こしいぶき・雪の精が出穂しました。何回見ても感動しますね早いもので稲刈りの事を考えてくる季節になりました実際はまだまだ先ですが・・・7月の天気が非常に悪く一時期は非常に心配もしたのですが8月に入り一変、毎日晴れて高温が続いています稲には最高の条件ですね。今年の冬大雪の御陰で妙高山には未だに雪が残っていてこの時期にも冷たい雪解け水が田んぼに入っています夏は気温が暑い分、冷水で稲も涼ませて上げられることが美味しいお米を収穫出来ることになるのです収穫(こしいぶき・雪の精)は約40日先ですが一日でも良い天気を願うだけです。(人事を尽くして天命を待つ)小出農場ではこの言葉が適切だと考えています。

2006年8月1日

食育タウンミーティングイン妙高に参加致しました。
今日妙高市で開催された「食育タウンミーティングイン妙高」の講演を聴きに行ってきました。内閣府特命担当大臣(猪口邦子)文部科学大臣(小坂憲次)農林水産副大臣(宮腰光寛)を招いて盛大に行われました。各方面の専門家の意見を聞いた中で私の理解としては(食育とは・・・生産者と消費者が食と言うものを真剣に考え、お互いに生産者立場・消費者立場を理解する事)と教えられました。一つに学校給食を例に挙げていました。これからは学校級給食も(地元で収穫された作物をなるべく使う様になってくるのです)そこで生産者としては学校給食を思い、少ない農薬で安心安全で美味しい作物を育て、食べる方は作物を作ってくれた生産者の気持ちを理解して農業の勉強・人の気持ちを理解する(道徳)の勉強にもなるのですよと。教えて頂きました 。他には農業を取り巻く情勢(日本での食料自給率は40%の問題・外国産輸入作物の過剰農薬使用の問題・狂牛病・昔から食べてきた日本食から欧米食への変化に対しての日本人の体型変化・朝食を食べた時の脳の働きなど・・・)今回私は生産者と消費者と子供を持つ親としての立場から講演を聴かせて頂きいました「子供の食をもっと真剣に考えなければ」「生産者と消費者がもっと親密に情報を交換してお互いがもっと良い方向に行けるのは・・・そうすると日本の食料自給率が上がるのでは」「子供(地域の子供には本当の味を教えてあげたいと・・・いろいろな事に刺激を受けながら講演が終わり私の中でこれからの目標を見つかった貴重な講演でした1年〜3年後小出農場活動紹介HPとかで今日の貴重な体験をふまえて、いろいろな事が出来ている事をイメージして・・・。

2006年7月29日

食育タウンミーティングイン妙高
子供の為に食育を考えませんか?
子供の為に食育を考えませんか?
私達小出家は生産者で有り消費者でも有る立場です、子供を持つ親として食育の問題は非常に重要となってきます、一説には生まれてから3才までの期間で「味覚が形成される」と言う話も聞きます、子供と親が一つになり食物を通して色々な勉強が出来ればと思い下記の勉強会7月30日に妙高市新井ふれあい会館、受付時間13時から「食育タウンミーティングイン妙高」に勉強しに行ってきたいと思います。子供が夏休み期間です、時間があれば一緒に行きませんか?
事前に申し込みが必要です。私自身の考えがどの様に変わるか楽しみです。

2006年7月13日

今づり米の発送
今づり米出荷開始
今づり米出荷開始
お米は生きています。昨年の10月から低温貯蔵して新鮮さを守ってきました。小出農場のお米は気温が上がるこの季節から出荷する直前に「籾すり」〜「玄米」〜「精米」〜「白米」をして皆様の食卓へとお届致します。「今づり米」で発送はコシヒカリゴールド・コシヒカリデラックス・コシヒカリ30キロのみとなりますので御了承下さい。

2006年7月6日

小出家の裏の川に蛍が飛んでいます。
子供の頃はもう少しいたのですが・・・
子供の頃はもう少しいたのですが・・・
昨晩、子供達とカブト虫の様子を見に下に出てみるとチカチカ光るものが・・・何だ?蛍だ!それも家の周りを数えてみると10匹程度いました我を忘れ今年初の蛍を見ましたやっぱり感動しますねやっぱり綺麗ですね。騒音のない世界、虫がそれぞれの音を出し、蛍が少ない命を一生懸命、光輝いている神秘の世界を体験出来ました 。いつまでも見ていたいそんな感じになりましたよ。蛍のエサは「ビンドウジ」と言って2?程の貝です田んぼの用水には沢山いるのでエサには困りませんね。

2006年6月8日

草刈り開始
田んぼの畦を草刈りしています。
田んぼの畦を草刈りしています。
機械で草を刈った後も若干ですが草が残りますいつの時代でもそうなのですが機械だけに頼らず最後は丁寧に手(鎌)で草を綺麗にしていきます。
田植えも無事に終わり草刈りをしています。田んぼの事で精一杯で畦の草刈りを出来ずにいましたがようやく綺麗になっています。地域性も有るのでしょうか?田んぼの草刈りをしないと「怠け者」と言われてしまうのです。近所の田んぼはいつ見ても草など生えていなく草刈りを10回程している人も・・・小出農場の田んぼと比べると・・・あんまり綺麗にされると小出農場の田んぼが目立ってしまうのです、遠くから見ても家の田んぼが分かりやすくて良いのですが(^_^;)

2006年6月2日

無農薬栽培田植え
無農薬栽培紙マルチ田植え
無農薬栽培紙マルチ田植え
種まき後約30日経ちましたのでようやく田植えです。今回は紙マルチ田植機と言って田んぼに紙のマルチをひき、その上に田植えをしていくという事に挑戦しました。この方法ですとマルチは紙で出来ていますので40日程で溶けて無くなるのです。又雑草は太陽光で成長しますので紙マルチをひくことによって太陽光を遮断して雑草を生えなくする効果を期待しているのです上手に行くかどうか?
もちろん苗作りの行程でも農薬や化学肥料は一切使用していませんよ。

2006年5月26日

農家最大のイベント田植え開始
農家最大のイベント田植え開始
農家最大のイベント田植え開始
さあ田植えの開始です。例年より10日ほどの遅れでスターしました。少しでも暑い日を期待していますが・・・この日は気温30度と夏日でした。農家最大のイベント田植えが始まりました。なぜ農家最大のイベントかと言いますと田植えになると、どこの家の人も人手がいる為親戚一同が集まりみんなで田植えをするのです田植え時期はみんな一緒です近所の田んぼには沢山の人が田植えをしているので見ているだけでも楽しいですよ。人それぞれに田植えにこだわりが有ります田植機が入った後に全て見直す人、田植機が入った後ざっと見る人に、田植えをするだけの人、いろいろなこだわり育て方が有りますね。

2006年5月16日

妙高山からの雪解け水が田んぼに入っています
透明度がスゴイです
透明度がスゴイです
今年もこの様な綺麗な妙高山からの雪解け水が田んぼに流れています気温が高くなると水量が増えるのですよこの水質の良さは他の地域には真似が出来ませんね。
苗も順調に育っているので田植え前の最後の準備(しろかき)を開始しました田植えが出来るように土をトロトロにして田んぼを平にします1枚の田んぼで高低差5cm前後を目安として平にしていきます。田んぼを平にしている時は職人芸と言ったところでしょうか?この時期になりますと小出農場から苗を買って下さるお客さんがひっきりなしにきますお客さん「苗どんなだね?20日頃植えようと思ってるんだけも・・・」ジイ「もう少し後の方がいいんだけも・・・おまんしだいだわね、まかせるわ・・・」おまん(あなた)このへんでは言葉の語尾に「さ・も」がつきます。
いよいよ田んぼにも色鮮やかな機械が見えてくる様になりました。田植えまでもう少し・・・今年も綺麗な水が美味しお米を収穫出来ますように。

2006年5月12日

苗が順調に育っています
苗の葉っぱに水滴が根から水を吸って葉で蒸散させています
苗の葉っぱに水滴が根から水を吸って葉で蒸散させています
苗も順調に育っています。苗を作っていると「つくづく人間と一緒だな!」と思います。たとえば芽出し後すぐに太陽光を当てると苗が焼けてしまい死んでしまいます、もちろん寒かったりしてもダメです。人間の赤ちゃんもそうですものね、長男が初めての日向で長時間散歩などしたら高熱が出た事を思い出します。小さい子供は言葉もしゃべれず体調管理もしてあげなくては大変なことになりますものね。今の苗の状態は小学校1年生と言ったところでしょうか?苗の状態もここまで来ると一安心ですかなり強くなってきているので少し位の事では負けない苗になっています。もう少し大きくなったら広い田んぼに移してあげられますね。苗も今から妙高山からの雪解け水飲んでいるので食通になっているかも知れませんね。

2006年4月29日

遅くなりましたがようやく苗出しです。
豪雪の地域は最高に美味しいお米が収穫される地域です
豪雪の地域は最高に美味しいお米が収穫される地域です
いよいよ苗出しが出来るようになりました。今年は豪雪で最大4mを記録致しました、皆さん目を閉じてイメージして下さい。夏場には妙高山から雪解け水が流れ田んぼに冷水を流し、その用水にはニジマスが流れていて、夏の炎天下には稲穂を風が揺らし、夜には蛍が飛び交う、最高の条件で作り上げたお米です今年も雪解けが夏まで続きます。そんなお米作り今年もスタートです。

お米作りには苗を田んぼに出すと後戻りは出来ません、1日5回〜10回ほど苗の様子を見なければいけません(暑いかな?水飲みたいかな?寒くないかな?湿度は大丈夫かな?健康かな?弱って無いかな?病気になっていないかな?)夜でも風が強い日は気になりますし、もちろん天気予報は欠かさず見なければ大変な事になることもあります、これから稲刈りまで天気の事が気になってしまう職業病の始まりです。

2006年4月16日

田んぼの畦が見えてきました。
田んぼの畦が見えてきました。
田んぼの畦が見えてきました。
ようやく田んぼの畦が見えてきました、畦を歩いてみるとモグラの通り道が沢山見られますちょっとした芸術作品ですね。
まだまだこの時期のなっても雪が有ります、かなり少なくなってきたのですがあと一歩って感じですね30cm〜50cm位でしょうか?通常では苗代(芽が出た苗を田んぼに並べる田んぼの名称)などは除雪しないのですが少しでも早く雪を消さないと種を播けないで・・・苗代は土が固い程作業がしやすいのです、と言うか柔らかいと苗を並べられないのです。通年ですと今頃は種を播いている季節ですが今は雪が消えるのを毎日見ながらの仕事になっています、雪国の宿命ですね。

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