育苗ハウスが完成しました。
今まで、ハウスの周りをぐるっと一周して、手で開け閉めしていた換気は、くるくるを付けたので、出入口サイドで、くるくるっとできます。防虫ネットも隙間がなくなり、管理が楽になります。良い苗を仕立てるように頑張ります。

台風の被害で潰れたハウスを撤去して、新しい育苗ハウスを建てています。建て始めて４日です。骨組みが出来上がりました。片づけは、大変でしたが、立て始めると早いです。でも、もう大きな台風は、イヤです。フィリピンの人は、大変ですね！地球温暖化をストップさせないと、恐いことになると実感しました。

台風２６号で被害にあった育苗ハウスを片づけて、
整地をしています。古いハウスでしたから、保険もないし、何の補助もありません。自力で再建します。
大変ですが、続いて急ぎ仕立てないとならない苗がありますから、この場所に新しく育苗ハウスを建設します。この際ですから、少し大きくして、作業効率のUP
を図ります。頑張ります。

台風２６号で被害にあったハウスに育苗していた
越冬キュウリの苗を定植しました。台風の風にあたって、萎れていた苗もあったので、心配です。
早く元気な苗に戻りますように！

台風２６号で育苗ハウスが潰されてしまいました。
１０月１０日に接木したキュウリの苗がありましたが、なんとか苗は、無事だったので、風で萎れかけた苗を朝、潰されたハウスから、救い出して、大型ハウスへ、移動しました。これから仕立てたい苗がありますから、急いでハウスを立て替えます。
大変です。でも、伊豆大島の被害を思えば、このくらいで済んで、仕方ありません。また、頑張ります。

お待たせいたしました。
２５年産米の販売を開始します。
９月８日より発送を開始します。
本年も作柄も良く、順調に稲刈りも終了しました。
もちろん、１等米、食味良好です。
美味しい新米がお届け出来ます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

平成２５年の稲刈りが終了しました。
新米の販売準備中です。
もう、少しお待ちお待ち下さい。
９月８日より新米発送の予定です。
平成２５年産米もよろしくお願いいたします。

先月２日に播いたトマト（グランデ）の定点観察日です。月に３回程、ＪＡの方がトマトの観察にきます。
生育状況や虫害、病気などのチェックをしてくれます。その他にも普及センター、種苗会社や同業者、蜂の会社の方など大勢の人に見守られて、栽培されます。良いトマトを作る為、大勢の人が協力してくれます。もちろん、お米の栽培もさらに多くの方の協力があります。大勢の熱い思いが込められて、栽培されています。

田植えが終了し、トマトの栽培収穫をしています。
赤く手のひらいっぱいに大きく生長したトマトを大切に丁寧に収穫したり、管理したりしています。
田んぼの水管理も毎日、大切な仕事です。

４月２７日から田植えを始めました。
風は、冷たいのですが、日射しは強く、田植え日和です。田植え機がチャカチャカと音を立て軽快に苗を水田に植え付けていきます。蛙がスイスイと逃げていきます。天気が良いのに蛙の声が賑やかです。
水田は、ドンドンに緑色に変わっていきます。
爽やかな景色です。

４月２日に種まきをして、苗シートで被っていたお米の苗シートを今朝、すべて取り外しました。
デビューです。綺麗に出揃って、ガッチリした良い苗です。ハウスのサイドに冠水用のチューブが通してあり、霧の様に放水します。一日に何度も観察して、苗の水分を切らさず、伸び過ぎないように上手に大切に育てます。今年もこの苗を収穫まで、大切に気持ちをこめて栽培していきます。

旧年中は、格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます
　本年も白井農園は、もっと安心もっと美味しい
　　米作りを探求し、より良いサービスで
　　　食卓へ安心をお届けします。
　どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

　平成２５年　元旦

　　　　　　　　　　　　　　　　　白井農園一同

今日は、おばあちゃんがさつま芋を掘ってくれました。お米をご注文のお客様へ、プレゼントします。
大小様々ですが、美味しそうな色です。
焼き芋、蒸し芋、天ぷら、甘煮、スイートポテトなど菓子にいろいろ工夫して、お召し上がりください。

新米ご予約ありがとうございます。
９月１１日より、ご予約をいただいたお客様から、
順次発送を開始いたします。
２４年産米もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

８月２８日から、稲刈りを始めました。
千葉県は全国有数の早場米の産地です。
早稲の『ふさこがね』から、稲刈りをしています。
来週には、主役の『コシヒカリ』の稲刈りを始めます
もう少し、お待ち下さい。日程が決まり次第、順次、
発送のご連絡をいたします。
ありがとうございました。

籾摺り後の労働改善と作業効率向上を考えています。
玄米を計量機で袋詰め後、ローラーコンベアを１ｍ追加設置して、玄米キャッチャーで米袋をパレットに積み上げていきます。米袋が積み上げられたパレットをハンドパレットトラックで移動します。いろいろ工夫したいと思っています。まもなく、早稲米から稲刈りを始めます。頑張ります。!(^^)!

ボチボチ、稲刈りの準備をしています。
今年は、籾摺り後の作業工程を改善します。今まで一袋ずつ、人力で積み上げていましたが、写真の左側にある玄米キャチャーを使用して、機械の力で積み上げます。重たいコンテナ器の積み下ろしも滑車を利用して、安全を確保します。他にも作業改善して労働と作業の効率や安全の向上に努めようと考えています。
田んぼの稲は、順調に生長し、稲穂も垂れて、色づきはじめました。もう少しで、稲刈りがはじまります。

４月２８日から田植えをしています。
写真は、コシヒカリの苗です。
早稲品種のふさこがねは、田植えを終了しました。
連休中は、毎日田植えです。
普段は、静かな田んぼも
連休の田植えは、手伝いの人も多く、
子供たちの声もして、賑やかです。
雨が降りませんように！

先月の８日に定植したキュウリが実をつけて、その実が３−４cmに生長しました。２週間位したら、収穫できるようになります。
４月４日には、トマトも圃場のハウスに定植し、
４月５日には、水稲の種まきもしました。
今日は、越冬キュウリを終了して、ハウスを片づけています。育苗ハウスで早く圃場に出たいと待っているトマトの苗を定植する準備を急がないとなりません。
水稲の管理に田んぼの代かけと目が回るような忙しさですが、仕事の変化が活気を生んで楽しいことでもあります。

越冬キュウリを栽培していたハウスのひとつを片づけて、きれいにしました。この次は、今、育苗ハウスで大切に育てている桃太郎トマトを定植して栽培します。もちろん、減農薬でミツバチ栽培をし糖度も上がるように管理します。
田んぼの準備も順調です。くろぬり、耕うんは、終わり、種まき準備も予定どおりに進んでいます。(*^^)v

先月、ビニールを張り替えたハウスに春キュウリを定植しました。新しいビニールは、光線透過率が良いので、晴天の日は、カーテンを閉めて、光を調節します。明るくなったハウスに移され、寒さで委縮していたキュウリの苗が、少しずつ手足を伸ばし始めてきたように感じます。早く大きくな〜れ！

本年も、よろしくお願いいたします。
白井農園では、今、越冬キュウリの収穫中ですが、
家の南側にある?２のハウスでは、ビニールの張り替えの為、錆び止めのペンキを塗ったり、傷んだ箇所の修繕をしたりビニールの張り替え準備をしています。
以前は、ビニールの張り替えは、２年に一度でしたから何棟もハウスがあると、毎年張り替えで、近所の農家の協力を得て、大変でしたが、今では、ビニールの寿命も５年〜１０年になり、張り替え作業自体も業者に任せてしまいます。以前、ハウスの屋根に乗り、素早く、手際良く、作業していた農家の人たちも、年齢が増し、次の世代の人に世代交代しはじめました。
その頃から、ビニールの寿命もながくなり、練習や、慣れる機会も減って、若い人も高所の作業に慣れる時間がなくなったようです。もう数年前になりますが、ハウスの屋根と屋根の谷間の雨樋のペンキ塗りをしたことがあります。下から見上げるとそんなに高く感じないのですが上に乗ると高くて、ビニールを剥がしてあると更に、下が見えて恐かったです。
何事も練習と慣れが肝心ですが、機械化など楽な事になれると、もう、引き返せません。少し、大変だった頃を懐かしんでみました。年とったかな(^_^;)
今年は、良い年になることを願って頑張ります。
皆さまにとっても良い年になることをお祈り申し上げます。

今朝、掘れたてのさつま芋です。おばあちゃんが朝、そろそろ掘ってもよい頃だと、試しに掘ってきました。みごとに大きくなって、美味しそうな色になっていました。初物を早速、お米注文のお客様へ、プレゼントに添えました。
野菜ハウスでは、越冬キュウリの生長に合わせて吊り直しをしています。畑では、落花生が掘り起こされ、白菜が手の平くらいに生長してきました。庭の柿も食べ頃になり、秋がゆっくり深まっていくのを感じます
食欲の秋です。（*^_^*）

１０月５〜６日に越冬キュウリの定植をして、連休の２日目の１０月９日、
作業場のシャッターのペンキ塗り替えをしました。ご存じですか？
ホームセンターでペンキの色を好みの色にコンピューターを使用して、
調色してくれるのです。もし、足りなくなっても、同じ色を５分で作ってくれます。
便利なのだとつくづく感心しました。
朝、抑制キュウリを収穫し、日中はその手入れと、越冬キュウリの準備、お米の収穫後の田んぼの整備と種もみの発注、寒くなる前の農場や家周りの準備と毎日いろいろな作業をしています。

抑制キュウリが収穫できるようになりました。
美味しい新しいキュウリをプレゼントに添えられます。抑制キュウリは、年内で収穫を終えます。
続いて、越冬キュウリの出番です。
写真は、育苗ハウスで生育中の越冬キュウリの苗です。
接木して５日目です。台木(根)は南瓜、穂木はキュウリです。もちろん、キュウリが生ります。
この分は、冬から春にかけて、収穫します。
これから、新鮮で美味しい自慢のキュウリをプレゼントに添えられます。お米といっしょにご賞味下さい。